論文の概要: Task-Aware Variational Adversarial Active Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2002.04709v2
- Date: Tue, 8 Dec 2020 05:36:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-02 01:37:24.547458
- Title: Task-Aware Variational Adversarial Active Learning
- Title(参考訳): タスク・アウェア変分対応型アクティブ・ラーニング
- Authors: Kwanyoung Kim, Dongwon Park, Kwang In Kim, Se Young Chun
- Abstract要約: 本稿では,タスク非依存のVAALを修飾するタスク対応可変逆数AL(TA-VAAL)を提案する。
提案するTA-VAALは、バランスの取れたラベルとバランスの取れないラベルの分類のための様々なベンチマークデータセットにおいて、最先端の性能を向上する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 42.334671410592065
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Often, labeling large amount of data is challenging due to high labeling cost
limiting the application domain of deep learning techniques. Active learning
(AL) tackles this by querying the most informative samples to be annotated
among unlabeled pool. Two promising directions for AL that have been recently
explored are task-agnostic approach to select data points that are far from the
current labeled pool and task-aware approach that relies on the perspective of
task model. Unfortunately, the former does not exploit structures from tasks
and the latter does not seem to well-utilize overall data distribution. Here,
we propose task-aware variational adversarial AL (TA-VAAL) that modifies
task-agnostic VAAL, that considered data distribution of both label and
unlabeled pools, by relaxing task learning loss prediction to ranking loss
prediction and by using ranking conditional generative adversarial network to
embed normalized ranking loss information on VAAL. Our proposed TA-VAAL
outperforms state-of-the-arts on various benchmark datasets for classifications
with balanced / imbalanced labels as well as semantic segmentation and its
task-aware and task-agnostic AL properties were confirmed with our in-depth
analyses.
- Abstract(参考訳): 多くの場合、大量のデータのラベル付けは、ディープラーニング技術のアプリケーションドメインを制限する高いラベル付けコストのために困難である。
アクティブラーニング(al)は、ラベルなしプール内で注釈付けされる最も有益なサンプルをクエリすることでこれに取り組む。
最近調査されたALの有望な2つの方向は、現在のラベル付きプールとはかけ離れたデータポイントを選択するタスク非依存のアプローチと、タスクモデルの観点からタスク認識アプローチである。
残念ながら、前者はタスクから構造を利用せず、後者は全体のデータ分散を十分に活用していないようだ。
本稿では,タスク学習損失予測をランキング損失予測に緩和し,正規化されたランキング損失情報をVAAL上に埋め込むことにより,ラベルとラベル付きプールの双方のデータ分布を考慮したタスク非依存型VAAL(TA-VAAL)を提案する。
提案するta-vaalは,均衡ラベル/不均衡ラベルの分類や意味セグメンテーション,タスク認識およびタスク非依存なal特性に対して,様々なベンチマークデータセットの最先端を上回り,詳細な分析を行った。
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