論文の概要: Enhancement of spontaneous entanglement generation via coherent quantum
feedback
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2003.02159v1
- Date: Wed, 4 Mar 2020 16:10:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-31 05:15:48.509341
- Title: Enhancement of spontaneous entanglement generation via coherent quantum
feedback
- Title(参考訳): コヒーレント量子フィードバックによる自然絡み合い生成の促進
- Authors: Bin Zhang, Sujian You, and Mei Lu
- Abstract要約: 半無限の1次元光導波路を介する2つの2レベルエミッタ(量子ビット)の絡み合いのダイナミクスについて検討する。
そこで本研究では,フィードバックの時間遅延を制御して,キュービット間の冷間絡みを保存可能であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.9664223844337747
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We investigate the entanglement dynamics of two two-level emitters (qubits)
mediated by a semiinfinite, one-dimensional (1D) photonic waveguide. The
coupling of each qubit to the waveguide is chiral, which depends on the
propagation direction of light. The finite end of the waveguide is terminated
by a perfect mirror, such that coherent quantum feedback is introduced to the
system. We show that the chirally generated entanglement between the qubits can
be preserved by controlling the time delay of the feedback. Moreover, when the
time delay is negligible, the qubit-qubit reduced system evolves within the
strong-coupling regime and the qubits can be almost maximally entangled. We
also analyze the robustness of the protocol against variations of some relevant
parameters.
- Abstract(参考訳): 半無限1次元光導波路を介する2つの2レベルエミッタ(量子ビット)の絡み合いダイナミクスについて検討する。
それぞれのクビットと導波路の結合はキラルであり、光の伝播方向に依存する。
導波路の有限端は完全なミラーによって終端され、コヒーレントな量子フィードバックが系に導入される。
本研究では,フィードバックの時間遅延を制御することにより,キュービット間の冷間絡み合いを保存可能であることを示す。
さらに、時間遅延が無視される場合、qubit-qubit還元系は強い結合状態内で進化し、qubitは極端に絡み合うことができる。
また,関連するパラメータの変動に対するプロトコルのロバスト性を分析する。
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