論文の概要: Multi-task Learning Based Neural Bridging Reference Resolution
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2003.03666v2
- Date: Sat, 31 Oct 2020 11:09:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-25 19:49:25.511275
- Title: Multi-task Learning Based Neural Bridging Reference Resolution
- Title(参考訳): マルチタスク学習に基づくニューラルブリッジ参照分解能
- Authors: Juntao Yu and Massimo Poesio
- Abstract要約: マルチタスク学習を用いて、参照解像度をコア参照解像度でブリッジする。
我々は,このアーキテクチャによる全ブリッジ解像度において,最大8pの大幅な改善が達成可能であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.341663614426796
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose a multi task learning-based neural model for resolving bridging
references tackling two key challenges. The first challenge is the lack of
large corpora annotated with bridging references. To address this, we use
multi-task learning to help bridging reference resolution with coreference
resolution. We show that substantial improvements of up to 8 p.p. can be
achieved on full bridging resolution with this architecture. The second
challenge is the different definitions of bridging used in different corpora,
meaning that hand-coded systems or systems using special features designed for
one corpus do not work well with other corpora. Our neural model only uses a
small number of corpus independent features, thus can be applied to different
corpora. Evaluations with very different bridging corpora (ARRAU, ISNOTES,
BASHI and SCICORP) suggest that our architecture works equally well on all
corpora, and achieves the SoTA results on full bridging resolution for all
corpora, outperforming the best reported results by up to 36.3 p.p..
- Abstract(参考訳): 本稿では,2つの課題に対処するブリッジ参照を解決するためのマルチタスク学習型ニューラルモデルを提案する。
第一の課題は、大きなコーポラの欠如とブリッジの参照である。
これに対処するために、私たちはマルチタスク学習を使用して、参照解像度をコリファレンスレゾリューションで橋渡しするのに役立ちます。
このアーキテクチャによる完全なブリッジ解像度では,最大8pの大幅な改善が達成可能であることを示す。
2つめの課題は、異なるコーパスで使用されるブリッジの異なる定義である。つまり、1つのコーパス用に設計された特別な特徴を用いたハンドコードされたシステムやシステムは、他のコーパスとうまく動作しない。
我々のニューラルモデルは少数のコーパス独立機能のみを使用するため、異なるコーパスに適用することができる。
全く異なるブリッジングコーパス(arrau、isnotes、bashi、scicorp)による評価では、我々のアーキテクチャは全てのコーパスで等しく動作し、すべてのコーパスに対して完全なブリッジング解像度でsota結果を達成し、最大36.3 p. のベストな結果を上回っています。
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