論文の概要: Cross-lingual Entity Alignment with Incidental Supervision
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2005.00171v2
- Date: Tue, 26 Jan 2021 05:15:45 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-07 23:11:10.330689
- Title: Cross-lingual Entity Alignment with Incidental Supervision
- Title(参考訳): インシデントスーパービジョンを用いた言語間エンティティアライメント
- Authors: Muhao Chen, Weijia Shi, Ben Zhou, Dan Roth
- Abstract要約: 本稿では,多言語KGとテキストコーパスを共通埋め込み方式で共同で表現する,偶発的に教師付きモデルであるJEANSを提案する。
ベンチマークデータセットの実験では、JEANSがエンティティアライメントとインシデントインシデントインシデントインスペクションの改善を期待できる結果となった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 76.66793175159192
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Much research effort has been put to multilingual knowledge graph (KG)
embedding methods to address the entity alignment task, which seeks to match
entities in different languagespecific KGs that refer to the same real-world
object. Such methods are often hindered by the insufficiency of seed alignment
provided between KGs. Therefore, we propose an incidentally supervised model,
JEANS , which jointly represents multilingual KGs and text corpora in a shared
embedding scheme, and seeks to improve entity alignment with incidental
supervision signals from text. JEANS first deploys an entity grounding process
to combine each KG with the monolingual text corpus. Then, two learning
processes are conducted: (i) an embedding learning process to encode the KG and
text of each language in one embedding space, and (ii) a selflearning based
alignment learning process to iteratively induce the matching of entities and
that of lexemes between embeddings. Experiments on benchmark datasets show that
JEANS leads to promising improvement on entity alignment with incidental
supervision, and significantly outperforms state-of-the-art methods that solely
rely on internal information of KGs.
- Abstract(参考訳): マルチリンガル知識グラフ(KG)への多くの研究努力が、同一の現実世界のオブジェクトを参照する異なる言語固有のKGのエンティティに一致するように、エンティティアライメントタスクに対処するためのメソッドの埋め込みに費やされている。
このような方法は、KG間の種子アライメントの欠如によってしばしば妨げられる。
そこで本研究では,多言語KGとテキストコーパスを共通埋め込み方式で共同で表現し,テキストからのインシデント監視信号との整合性を改善することを目的とした,インシデント管理モデルであるJEANSを提案する。
JEANSはまず、各KGとモノリンガルテキストコーパスを組み合わせるためのエンティティ基盤プロセスを展開する。
次に2つの学習プロセスを実行する。
(i)各言語のkgとテキストを1つの埋め込み空間にエンコードする組込み学習プロセス
2) 自己学習に基づくアライメント学習プロセスにより, 埋め込み間の実体の一致と語彙の一致を反復的に誘導する。
ベンチマークデータセットの実験では、JEANSがエンティティアライメントとインシデント監視の改善に寄与し、KGの内部情報のみに依存する最先端の手法を大幅に上回っている。
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