論文の概要: CNRL at SemEval-2020 Task 5: Modelling Causal Reasoning in Language with
Multi-Head Self-Attention Weights based Counterfactual Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2006.00609v1
- Date: Sun, 31 May 2020 21:02:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-26 12:49:32.148748
- Title: CNRL at SemEval-2020 Task 5: Modelling Causal Reasoning in Language with
Multi-Head Self-Attention Weights based Counterfactual Detection
- Title(参考訳): CNRL at SemEval-2020 Task 5: Modelling Causal Reasoning in Language with Multi-Head Self-Attention Weights Based Counterfactal Detection
- Authors: Rajaswa Patil and Veeky Baths
- Abstract要約: 我々は、事前学習されたトランスフォーマーモデルを用いて、テキストからコンテキスト埋め込みと自己注意重みを抽出する。
これらの自己注意重みからタスク固有の特徴を抽出するために畳み込み層を用いることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.15229257192293202
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we describe an approach for modelling causal reasoning in
natural language by detecting counterfactuals in text using multi-head
self-attention weights. We use pre-trained transformer models to extract
contextual embeddings and self-attention weights from the text. We show the use
of convolutional layers to extract task-specific features from these
self-attention weights. Further, we describe a fine-tuning approach with a
common base model for knowledge sharing between the two closely related
sub-tasks for counterfactual detection. We analyze and compare the performance
of various transformer models in our experiments. Finally, we perform a
qualitative analysis with the multi-head self-attention weights to interpret
our models' dynamics.
- Abstract(参考訳): 本稿では,自然言語における因果推論のモデル化手法として,多頭自己照査重みを用いてテキスト中の反事実を検出する手法を提案する。
事前学習したトランスフォーマーモデルを用いて,テキストから文脈埋め込みと自己対応重みを抽出する。
これらの自己注意重みからタスク固有の特徴を抽出するために畳み込み層を用いることを示す。
さらに,類似した2つのサブタスク間の知識共有のための共通基盤モデルを用いた微調整手法について述べる。
実験では, 各種変圧器モデルの性能解析と比較を行った。
最後に,マルチヘッド自足重みを用いて定性解析を行い,モデルのダイナミクスを解釈する。
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