論文の概要: Neural Methods for Point-wise Dependency Estimation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2006.05553v4
- Date: Thu, 15 Oct 2020 03:55:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-23 14:36:24.391962
- Title: Neural Methods for Point-wise Dependency Estimation
- Title(参考訳): 点依存推定のためのニューラル手法
- Authors: Yao-Hung Hubert Tsai, Han Zhao, Makoto Yamada, Louis-Philippe Morency,
Ruslan Salakhutdinov
- Abstract要約: 我々は,2つの結果が共起する確率を定量的に測定する点依存度(PD)の推定に焦点をあてる。
提案手法の有効性を,1)MI推定,2)自己教師付き表現学習,3)クロスモーダル検索タスクで示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 129.93860669802046
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Since its inception, the neural estimation of mutual information (MI) has
demonstrated the empirical success of modeling expected dependency between
high-dimensional random variables. However, MI is an aggregate statistic and
cannot be used to measure point-wise dependency between different events. In
this work, instead of estimating the expected dependency, we focus on
estimating point-wise dependency (PD), which quantitatively measures how likely
two outcomes co-occur. We show that we can naturally obtain PD when we are
optimizing MI neural variational bounds. However, optimizing these bounds is
challenging due to its large variance in practice. To address this issue, we
develop two methods (free of optimizing MI variational bounds): Probabilistic
Classifier and Density-Ratio Fitting. We demonstrate the effectiveness of our
approaches in 1) MI estimation, 2) self-supervised representation learning, and
3) cross-modal retrieval task.
- Abstract(参考訳): その開始以来、相互情報(mi)のニューラル推定は、高次元確率変数間の期待依存性をモデル化する経験的成功を示している。
しかし、MIは集計統計量であり、異なるイベント間のポイントワイズ依存を測定するには使用できない。
本研究では,期待される依存性を見積もる代わりに,2つの結果が共起する確率を定量的に測定する点依存性(PD)の推定に焦点をあてる。
MIニューラル変動境界を最適化する場合に自然にPDが得られることを示す。
しかし、これらの境界の最適化は、実際には大きなばらつきのため困難である。
この問題に対処するため、確率的分類法と密度比フィッティングという2つの手法(MI変動境界を最適化しない)を開発した。
我々は我々のアプローチの有効性を実証する。
1)MI推定。
2)自己指導型表現学習,及び
3)クロスモーダル検索タスク。
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