論文の概要: IQA: Interactive Query Construction in Semantic Question Answering
Systems
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2006.11534v3
- Date: Thu, 25 Jun 2020 05:17:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-18 22:54:36.940835
- Title: IQA: Interactive Query Construction in Semantic Question Answering
Systems
- Title(参考訳): iqa:セマンティック質問応答システムにおける対話型クエリ構築
- Authors: Hamid Zafar, Mohnish Dubey, Jens Lehmann, Elena Demidova
- Abstract要約: 本稿では,SQAパイプラインのインタラクションスキームであるIQAを紹介する。
少数のユーザインタラクションであっても,SQAシステムの性能が大幅に向上することを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.961129460639999
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Semantic Question Answering (SQA) systems automatically interpret user
questions expressed in a natural language in terms of semantic queries. This
process involves uncertainty, such that the resulting queries do not always
accurately match the user intent, especially for more complex and less common
questions. In this article, we aim to empower users in guiding SQA systems
towards the intended semantic queries through interaction. We introduce IQA -
an interaction scheme for SQA pipelines. This scheme facilitates seamless
integration of user feedback in the question answering process and relies on
Option Gain - a novel metric that enables efficient and intuitive user
interaction. Our evaluation shows that using the proposed scheme, even a small
number of user interactions can lead to significant improvements in the
performance of SQA systems.
- Abstract(参考訳): Semantic Question Answering (SQA)システムは、自然言語で表現されたユーザ質問を自動的に意味的なクエリで解釈する。
このプロセスには不確実性が含まれており、結果として得られるクエリは常にユーザの意図に一致しない。
本稿では,ユーザに対して,対話を通じて意図したセマンティッククエリへ向けたSQAシステムを支援することを目的とする。
本稿では,SQAパイプラインに対するIQAanインタラクション方式を提案する。
このスキームは、質問応答プロセスにおけるユーザフィードバックのシームレスな統合を促進し、効率的で直感的なユーザインタラクションを可能にする新しいメトリックであるOption Gainに依存します。
提案手法を用いることで,少数のユーザインタラクションであっても,SQAシステムの性能が大幅に向上する可能性が示唆された。
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