論文の概要: DINGO: an ontology for projects and grants linked data
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2006.13438v1
- Date: Wed, 24 Jun 2020 02:47:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-17 13:26:42.571911
- Title: DINGO: an ontology for projects and grants linked data
- Title(参考訳): INGO: プロジェクトのオントロジーと関連データの提供
- Authors: Diego Chialva, Alexis-Michel Mugabushaka
- Abstract要約: INGOは、プロジェクト、資金、アクター、そして特に研究現場における資金調達ポリシーに関連する意味論的に利用可能なアプリケーションのためのデータをモデル化するフレームワークを提供する。
本論では, 主な特徴, 開発に続いた原則, コミュニティの獲得, 維持と進化について論じる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present DINGO (Data INtegration for Grants Ontology), an ontology that
provides a machine readable extensible framework to model data for
semantically-enabled applications relative to projects, funding, actors, and,
notably, funding policies in the research landscape. DINGO is designed to yield
high modeling power and elasticity to cope with the huge variety in funding,
research and policy practices, which makes it applicable also to other areas
besides research where funding is an important aspect. We discuss its main
features, the principles followed for its development, its community uptake,
its maintenance and evolution.
- Abstract(参考訳): 我々は,プロジェクトや資金提供,アクタ,特に研究現場における資金政策に対して,セマンティック対応アプリケーション用のデータをモデル化するための機械可読性拡張可能なフレームワークを提供するオントロジーであるdingo(data integration for grants ontology)を提案する。
INGOは、資金、研究、政策の多様さに対応するために、高度なモデリング能力と弾力性を得るように設計されている。
本論では,その主な特徴,開発に伴う原則,コミュニティの獲得,維持と進化について論じる。
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