論文の概要: Entangled Photon-Pair Sources based on three-wave mixing in bulk
crystals
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.15364v2
- Date: Wed, 5 May 2021 08:37:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-07 18:29:09.037753
- Title: Entangled Photon-Pair Sources based on three-wave mixing in bulk
crystals
- Title(参考訳): バルク結晶の3波混合による光子対源の絡み合い
- Authors: Ali Anwar, Chithrabhanu Perumangatt, Fabian Steinlechner, Thomas
Jennewein and Alexander Ling
- Abstract要約: 絡み合った光子対は量子鍵分布からテレポーテーションまで、量子通信プロトコルにおいて重要な資源である。
量子ネットワークの普及により、展開可能な高性能な光子対光源への関心が高まっている。
本書は, バルク光学系SPDC源の連続波ポンプを用いた最新技術について概説する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 61.84816391246232
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Entangled photon-pairs are a critical resource in quantum communication
protocols ranging from quantum key distribution to teleportation. The current
workhorse technique for producing photon-pairs is via spontaneous parametric
down conversion (SPDC) in bulk nonlinear crystals. The increased prominence of
quantum networks has led to growing interest in deployable high performance
entangled photon-pair sources. This manuscript provides a review of the
state-of-the-art for bulk-optics-based SPDC sources with continuous wave pump,
and discusses some of the main considerations when building for deployment.
- Abstract(参考訳): 絡み合った光子対は量子鍵分布からテレポーテーションまで、量子通信プロトコルにおいて重要な資源である。
現在の光子対の製造技術は、バルク非線形結晶における自然パラメトリックダウン変換(SPDC)によるものである。
量子ネットワークの隆盛により、展開可能な高性能な光子ペア源への興味が高まっている。
この原稿は、連続波ポンプを用いたバルク光学系spd源の最先端のレビューを提供し、デプロイメント構築における主要な考慮事項について論じている。
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