論文の概要: Streamlining Cross-Document Coreference Resolution: Evaluation and
Modeling
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2009.11032v3
- Date: Fri, 23 Oct 2020 13:40:30 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-15 16:02:01.199441
- Title: Streamlining Cross-Document Coreference Resolution: Evaluation and
Modeling
- Title(参考訳): 文書間の照合の合理化:評価とモデリング
- Authors: Arie Cattan, Alon Eirew, Gabriel Stanovsky, Mandar Joshi, and Ido
Dagan
- Abstract要約: クロスドキュメント(CD)コア参照解決のための最近の評価プロトコルは、しばしば矛盾または寛大である。
我々の主な貢献は、原文のみにアクセスすることを前提とした実用的評価手法を提案することである。
我々のモデルは、CDコア参照設定に対処するためにドキュメント内コア参照解決のために、最近のニューラルモデルを適用し、拡張する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.94435242086499
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recent evaluation protocols for Cross-document (CD) coreference resolution
have often been inconsistent or lenient, leading to incomparable results across
works and overestimation of performance. To facilitate proper future research
on this task, our primary contribution is proposing a pragmatic evaluation
methodology which assumes access to only raw text -- rather than assuming gold
mentions, disregards singleton prediction, and addresses typical targeted
settings in CD coreference resolution. Aiming to set baseline results for
future research that would follow our evaluation methodology, we build the
first end-to-end model for this task. Our model adapts and extends recent
neural models for within-document coreference resolution to address the CD
coreference setting, which outperforms state-of-the-art results by a
significant margin.
- Abstract(参考訳): クロスドキュメント(CD)コア参照解決のための最近の評価プロトコルは、しばしば矛盾または寛大であり、作業間での相容れない結果と性能の過大評価をもたらす。
本課題の今後の適切な研究を促進するため,本研究の主な貢献は,金の言及やシングルトン予測を無視し,CDコア参照解決における典型的なターゲット設定に対処するよりも,原文のみへのアクセスを前提とした実用的評価手法を提案することである。
評価手法を踏襲する今後の研究のベースラインとなる結果の設定を目指して,この課題に対する最初のエンドツーエンドモデルを構築した。
我々のモデルは最近のニューラルモデルに適応し、CDコア参照設定に対処するため、文書内コア参照解決のために拡張する。
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