論文の概要: Event-based Action Recognition Using Timestamp Image Encoding Network
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2009.13049v1
- Date: Mon, 28 Sep 2020 03:48:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-13 21:58:00.873053
- Title: Event-based Action Recognition Using Timestamp Image Encoding Network
- Title(参考訳): タイムスタンプ画像符号化ネットワークを用いたイベントベース行動認識
- Authors: Chaoxing Huang
- Abstract要約: イベントカメラは、低消費電力の非同期で高周波の視覚センサである。
本稿では,イベントデータの空間時空間画像を入力とし,動作ラベルを出力する2Dネットワークを符号化するタイムスタンプ画像を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Event camera is an asynchronous, high frequency vision sensor with low power
consumption, which is suitable for human action recognition task. It is vital
to encode the spatial-temporal information of event data properly and use
standard computer vision tool to learn from the data. In this work, we propose
a timestamp image encoding 2D network, which takes the encoded spatial-temporal
images of the event data as input and output the action label. Experiment
results show that our method can achieve the same level of performance as those
RGB-based benchmarks on real world action recognition, and also achieve the
SOTA result on gesture recognition.
- Abstract(参考訳): イベントカメラは、人間の行動認識タスクに適した低消費電力の非同期で高周波な視覚センサである。
イベントデータの時空間情報を適切にエンコードし、標準コンピュータビジョンツールを用いてデータから学習することが不可欠である。
本研究では,イベントデータの空間時空間画像を入力とし,動作ラベルを出力する2Dネットワークを符号化するタイムスタンプ画像を提案する。
実験の結果,本手法は実世界の行動認識におけるRGBベースベンチマークと同等の性能を示し,ジェスチャー認識におけるSOTA結果も達成できることがわかった。
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