論文の概要: Semantics-Guided Clustering with Deep Progressive Learning for
Semi-Supervised Person Re-identification
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.01148v1
- Date: Fri, 2 Oct 2020 18:02:35 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-12 02:01:34.155374
- Title: Semantics-Guided Clustering with Deep Progressive Learning for
Semi-Supervised Person Re-identification
- Title(参考訳): 半教師付き人物再同定のための深層学習によるセマンティクス誘導クラスタリング
- Authors: Chih-Ting Liu, Yu-Jhe Li, Shao-Yi Chien, Yu-Chiang Frank Wang
- Abstract要約: 人物の再識別(re-ID)は、同一人物の画像とカメラビューを一致させる必要がある。
本稿では,SGC-DPL(Deep Progressive Learning)を用いたセマンティックスガイドクラスタリング(Semantics-Guided Clustering)の新たなフレームワークを提案する。
我々のアプローチは、半教師付き環境でラベル付きトレーニングデータを増強することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 58.01834972099855
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Person re-identification (re-ID) requires one to match images of the same
person across camera views. As a more challenging task, semi-supervised re-ID
tackles the problem that only a number of identities in training data are fully
labeled, while the remaining are unlabeled. Assuming that such labeled and
unlabeled training data share disjoint identity labels, we propose a novel
framework of Semantics-Guided Clustering with Deep Progressive Learning
(SGC-DPL) to jointly exploit the above data. By advancing the proposed
Semantics-Guided Affinity Propagation (SG-AP), we are able to assign
pseudo-labels to selected unlabeled data in a progressive fashion, under the
semantics guidance from the labeled ones. As a result, our approach is able to
augment the labeled training data in the semi-supervised setting. Our
experiments on two large-scale person re-ID benchmarks demonstrate the
superiority of our SGC-DPL over state-of-the-art methods across different
degrees of supervision. In extension, the generalization ability of our SGC-DPL
is also verified in other tasks like vehicle re-ID or image retrieval with the
semi-supervised setting.
- Abstract(参考訳): 人物再識別(re-id)は、同一人物の画像をカメラビュー間でマッチングする必要がある。
より困難なタスクとして、半教師付きre-IDは、トレーニングデータのいくつかのIDが完全にラベル付けされ、残りはラベル付けされていないという問題に取り組む。
このようなラベル付きトレーニングデータとラベルなしトレーニングデータが相反するIDラベルを仮定し、これらのデータを協調的に活用するためのSGC-DPL(Semantics-Guided Clustering with Deep Progressive Learning)を提案する。
提案するsg-ap(semantics-guided affinity propagation)の進展により,ラベルなしデータに対してラベル付きデータからsemantics guidanceの下で擬似ラベルを割り当てることができる。
その結果,ラベル付きトレーニングデータを半教師あり設定で拡張することが可能となった。
SGC-DPLの2つの大規模人体再IDベンチマーク実験は、異なる監督レベルにわたる最先端手法よりも優れていることを示す。
また,SGC-DPLの一般化能力についても,車載リIDや半教師付き設定による画像検索などのタスクで検証した。
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