論文の概要: EML System Description for VoxCeleb Speaker Diarization Challenge 2020
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.12497v1
- Date: Fri, 23 Oct 2020 16:01:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-03 23:44:09.936401
- Title: EML System Description for VoxCeleb Speaker Diarization Challenge 2020
- Title(参考訳): voxceleb speaker diarization challenge 2020のためのemlシステム記述
- Authors: Omid Ghahabi, Volker Fischer
- Abstract要約: 本報告では,最初のVoxCeleb話者ダイアリゼーション課題について述べる。
チャレンジの最初のフェーズでは、トレーニングに使用したのはVoxCeleb2開発データセットのみだった。
ダイアリゼーションプロセス全体のリアルタイム係数は、1つのCPUマシンを使用して約0.01である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.396288020763144
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This technical report describes the EML submission to the first VoxCeleb
speaker diarization challenge. Although the aim of the challenge has been the
offline processing of the signals, the submitted system is basically the EML
online algorithm which decides about the speaker labels in runtime
approximately every 1.2 sec. For the first phase of the challenge, only
VoxCeleb2 dev dataset was used for training. The results on the provided
VoxConverse dev set show much better accuracy in terms of both DER and JER
compared to the offline baseline provided in the challenge. The real-time
factor of the whole diarization process is about 0.01 using a single CPU
machine.
- Abstract(参考訳): この技術報告では、最初のVoxCeleb話者ダイアリゼーションチャレンジへのEMLの提出について述べる。
この課題の目的は信号のオフライン処理であるが、送信されたシステムは基本的に、約1.2秒毎に実行中の話者ラベルを決定するEMLオンラインアルゴリズムである。
チャレンジの最初のフェーズでは、トレーニングに使用したのはVoxCeleb2開発データセットのみだった。
提供されるVoxConverse開発セットの結果は、チャレンジで提供されるオフラインベースラインと比較して、DERとJERの両方の点ではるかに正確である。
ダイアリゼーションプロセス全体のリアルタイム要因は、単一のcpuマシンを使用して約0.01である。
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