Fugu-MT 論文翻訳(概要): Quantum non-linear effects in colliding light beams and interferometers

論文の概要: Quantum non-linear effects in colliding light beams and interferometers

arxiv url: http://arxiv.org/abs/2011.06527v1
Date: Thu, 12 Nov 2020 17:40:53 GMT
ステータス: 処理完了
システム内更新日: 2023-04-24 07:38:27.626523
Title: Quantum non-linear effects in colliding light beams and interferometers
Title（参考訳）: 衝突光線と干渉計における量子非線形効果
Authors: S. Hacyan
Abstract要約: 衝突光線における電磁界への小さな補正について評価した。非常にエネルギー的な光線と干渉計の放射圧に影響を及ぼす可能性が考えられる。
参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
Abstract: Small corrections to the electromagnetic field in colliding light beams are evaluated taking into account the interaction of light with the quantum vacuum, as predicted by quantum electrodynamics. Possible implications for very energetic light beams and the radiation pressure in interferometers (e.g., gravitational waves detector) are considered. It is also shown that a head-on collision produces secondary waves along conical directions at angles $\arccos (1/3)$.
Abstract（参考訳）: 量子電磁力学によって予測されるように、光と量子真空の相互作用を考慮した衝突光ビームの電磁場への小さな補正を評価する。超高エネルギー光線や干渉計(重力波検出器など)の放射圧に対する可能性について考察する。また、正面衝突は円錐方向に沿った2次波を円弧(1/3)$で生成することを示した。

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