論文の概要: Finding the nitrogen-vacancy singlet manifold energy level using charge
conversion pulse sequences
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2011.08537v1
- Date: Tue, 17 Nov 2020 10:07:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-23 21:30:50.743157
- Title: Finding the nitrogen-vacancy singlet manifold energy level using charge
conversion pulse sequences
- Title(参考訳): 電荷変換パルス列を用いた窒素空孔一重項エネルギーレベルの探索
- Authors: Idan Meirzada, Sigal A. Wolf, Nir Bar-Gill
- Abstract要約: NV中心一重項多様体エネルギーレベルを特定するための電荷変換パルスシーケンススキームを提案する。
我々は,光誘起電流とNV$0$集団の2つの読み出し手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The vast research conducted on Nitrogen-Vacancy (NV) centers in diamond in
recent years opened the door for a wide range of NV based applications.
However, some properties of the NV center dynamics and energy levels remain
unknown. In this work, we propose a charge conversion pulsed sequence scheme
for locating the NV center singlet manifold energy level, by multi-color
excitation using a tunable laser. We present two approaches for readout -
photo-induced current and NV$^0$ population - and discuss their efficiency for
different regimes in the relevant spectrum.
- Abstract(参考訳): 近年、ダイヤモンド中の窒素空洞(NV)中心に関する大規模な研究が、幅広いNVベースの応用の扉を開いた。
しかしながら、NV中心動力学とエネルギー準位のいくつかの性質はいまだに不明である。
本研究では,NV中心一重項多様体エネルギーレベルをチューナブルレーザーを用いた多色励起により位置決めする電荷変換パルスシーケンス方式を提案する。
そこで本研究では,リードアウトフォト誘導電流とNV$^0$集団に対する2つのアプローチを提案し,関連するスペクトルの異なる状態に対する効率について論じる。
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