論文の概要: Quantum digital signatures with smaller public keys
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2012.15493v2
- Date: Sun, 23 May 2021 07:51:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-18 05:49:50.147178
- Title: Quantum digital signatures with smaller public keys
- Title(参考訳): より小さい公開鍵を用いた量子デジタル署名
- Authors: Boris Skoric
- Abstract要約: ビットの代わりに非二項記号が署名される量子シグネチャの変種を導入する。
公開鍵は、GottesmanとChuangの計画のように指紋認証状態だが、秘密鍵を部分的に公開する方法は複数ある。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.355458445741348
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We introduce a variant of quantum signatures in which nonbinary symbols are
signed instead of bits. The public keys are fingerprinting states, just as in
the scheme of Gottesman and Chuang, but we allow for multiple ways to reveal
the private key partially. The effect of this modification is a reduction of
the number of qubits expended per message bit. We give a security proof and we
present numerical results that show how the improvement in public key size
depends on the message length.
- Abstract(参考訳): ビットの代わりに非二項記号が署名される量子シグネチャの変種を導入する。
公開鍵は指紋認証状態であり、gottesmanとchuangのスキームと同様だが、複数の方法でプライベートキーを部分的に公開することができる。
この修正の効果は、メッセージビット毎に拡張されたキュービット数の削減である。
セキュリティ証明を行い,公開鍵サイズの改善がメッセージ長に依存することを示す数値結果を示す。
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