論文の概要: Educational Content Linking for Enhancing Learning Need Remediation in
MOOCs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2012.15826v2
- Date: Tue, 12 Jan 2021 15:33:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-17 20:34:51.876745
- Title: Educational Content Linking for Enhancing Learning Need Remediation in
MOOCs
- Title(参考訳): MOOCにおける学習ニーズ改善のための教育コンテンツリンク
- Authors: Shang-Wen Li
- Abstract要約: 2011年に導入されて以来、web上のさまざまなテーマに4000以上のmoocがあり、3500万人以上の学習者が参加している。
この論文は、教育コンテンツリンクという枠組みを提案する。
様々な教材に散在する学習コンテンツを簡単にアクセス可能な構造にリンクし、整理することで、学習者の指導とコンテンツナビゲーションの改善が期待できます。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.7259824817932292
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Since its introduction in 2011, there have been over 4000 MOOCs on various
subjects on the Web, serving over 35 million learners. MOOCs have shown the
ability to democratize knowledge dissemination and bring the best education in
the world to every learner. However, the disparate distances between
participants, the size of the learner population, and the heterogeneity of the
learners' backgrounds make it extremely difficult for instructors to interact
with the learners in a timely manner, which adversely affects learning
experience. To address the challenges, in this thesis, we propose a framework:
educational content linking. By linking and organizing pieces of learning
content scattered in various course materials into an easily accessible
structure, we hypothesize that this framework can provide learners guidance and
improve content navigation. Since most instruction and knowledge acquisition in
MOOCs takes place when learners are surveying course materials, better content
navigation may help learners find supporting information to resolve their
confusion and thus improve learning outcome and experience. To support our
conjecture, we present end-to-end studies to investigate our framework around
two research questions: 1) can manually generated linking improve learning? 2)
can learning content be generated with machine learning methods? For studying
the first question, we built an interface that present learning materials and
visualize the linking among them simultaneously. We found the interface enables
users to search for desired course materials more efficiently, and retain more
concepts more readily. For the second question, we propose an automatic content
linking algorithm based on conditional random fields. We demonstrate that
automatically generated linking can still lead to better learning, although the
magnitude of the improvement over the unlinked interface is smaller.
- Abstract(参考訳): 2011年に導入されて以来、web上のさまざまなテーマに4000以上のmoocがあり、3500万人以上の学習者が参加している。
MOOCは、知識の普及を民主化し、世界最高の教育を学習者にもたらす能力を示した。
しかし, 参加者間の距離, 学習者の人数, 学習者の背景の不均一性は, 学習経験に悪影響を及ぼすタイムリーな方法で学習者との対話を極めて困難にしている。
課題に対処するため,本論文では,教育コンテンツリンクという枠組みを提案する。
様々なコース教材に散在する学習コンテンツの断片を、容易にアクセス可能な構造にリンクし、整理することにより、このフレームワークが学習者の指導とコンテンツナビゲーションを改善することができると仮定する。
MOOCにおけるほとんどの指導と知識獲得は、学習者がコース資料を調査する際に行われるので、より良いコンテンツナビゲーションは、学習者が自分の混乱を解消し、学習結果と経験を改善するのに役立つ。
予想を裏付けるために,1)手動でリンクを生成すれば学習が改善できるか,という2つの研究の枠組みについて,エンドツーエンドの研究を提示する。
2)機械学習による学習コンテンツの生成は可能か?
最初の質問を学習するために,学習教材を提示し,それらを同時に視覚化するインタフェースを構築した。
このインターフェースにより,希望する教材をより効率的に検索し,より多くの概念をより容易に維持できることがわかった。
第2の質問に対して,条件付き確率場に基づく自動コンテンツリンクアルゴリズムを提案する。
リンクのないインターフェースに対する改善の規模は小さいものの、自動生成リンクは依然として学習の改善につながることを実証する。
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