論文の概要: Metaknowledge Extraction Based on Multi-Modal Documents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2102.02971v1
- Date: Fri, 5 Feb 2021 03:04:36 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-02-08 18:30:36.400020
- Title: Metaknowledge Extraction Based on Multi-Modal Documents
- Title(参考訳): マルチモーダル文書に基づくメタ知識抽出
- Authors: Shukan Liu, Ruilin Xu, Boying Geng, Qiao Sun, Li Duan, and Yiming Liu
- Abstract要約: 構造的知識構築を目的とした知識工学研究にメタ知識の概念を導入する。
メタ知識抽出フレームワークとドキュメント構造木モデルを示し、メタ知識要素を抽出し整理する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.014670417096345
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The triple-based knowledge in large-scale knowledge bases is most likely
lacking in structural logic and problematic of conducting knowledge hierarchy.
In this paper, we introduce the concept of metaknowledge to knowledge
engineering research for the purpose of structural knowledge construction.
Therefore, the Metaknowledge Extraction Framework and Document Structure Tree
model are presented to extract and organize metaknowledge elements (titles,
authors, abstracts, sections, paragraphs, etc.), so that it is feasible to
extract the structural knowledge from multi-modal documents. Experiment results
have proved the effectiveness of metaknowledge elements extraction by our
framework. Meanwhile, detailed examples are given to demonstrate what exactly
metaknowledge is and how to generate it. At the end of this paper, we propose
and analyze the task flow of metaknowledge applications and the associations
between knowledge and metaknowledge.
- Abstract(参考訳): 大規模知識ベースにおける三重知識は、構造論理に欠けており、知識階層の実行に問題がある可能性が高い。
本稿では,構造的知識構築を目的とした知識工学研究にメタ知識の概念を導入する。
そのため、メタ知識抽出フレームワークおよび文書構造ツリーモデルを提供し、メタ知識要素(タイトル、著者、要約、セクション、段落など)を抽出、整理する。
は、マルチモーダル文書から構造知識を抽出することが可能であるように)。
実験の結果,メタ知識要素抽出の有効性が実証された。
一方、metaknowledgeが正確に何であり、どのように生成するかを示す詳細な例が提供されている。
本論文の最後に,メタナレッジアプリケーションのタスクフローと知識とメタナレッジの関連性を提案し,分析する。
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