論文の概要: On-chip quantum interference between the origins of a multi-photon state
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.14277v2
- Date: Sun, 22 Jan 2023 02:50:55 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-06 19:27:45.401230
- Title: On-chip quantum interference between the origins of a multi-photon state
- Title（参考訳）: 多光子状態の起源間のオンチップ量子干渉
- Authors: Lan-Tian Feng, Ming Zhang, Di Liu, Yu-Jie Cheng, Guo-Ping Guo, Dao-Xin
Dai, Guang-Can Guo, Mario Krenn, and Xi-Feng Ren
- Abstract要約: 4光子状態の2つの異なる起源の量子コヒーレント重ね合わせを実験的に実証した。
この実験は、光子四重項を生成する2つの可能な方法の特別な量子干渉を引き起こす。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 4.656972202728506
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Path identiy induces a broad interest in recent years due to the foundation
for numerous novel quantum information applications. Here, we experimentally
demonstrate quantum coherent superposition of two different origins of a
four-photon state, where multi-photon frustrated interference emerges from the
quantum indistinguishability by path identity. The quantum state is created in
four probabilistic photon-pair sources on one integrated silicon photonic chip,
two combinations of which can create photon quadruplets. Coherent elimination
and revival of distributed four-photons are fully controlled by tuning phases.
The experiment gives rise to peculiar quantum interference of two possible ways
to create photon quadruplets rather than interference of different intrinsic
properties of photons. Besides many known potential applications, this new kind
of multi-photon nonlinear interference enables the possibility for various
fundamental studies such as nonlocality with multiple spatially separated
locations.
- Abstract（参考訳）: Path identiyは、多くの新しい量子情報応用の基礎として、近年広く関心を集めている。
ここでは、4光子状態の2つの異なる起源の量子コヒーレント重ね合わせを実験的に実証する。
量子状態は1つの集積シリコンフォトニックチップ上に4つの確率的光子対源で生成され、2つの組み合わせで光子四重項を生成する。
分散四光子のコヒーレント除去と再生はチューニング相によって完全に制御される。
この実験は、光子の異なる固有性質の干渉ではなく、光子四重項を作る2つの可能な方法の特異な量子干渉を引き起こす。
この新しい多光子非線形干渉は、多くの応用の他に、空間的に分離された複数の位置を持つ非局所性のような様々な基礎研究を可能にする。
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