論文の概要: Dive into Ambiguity: Latent Distribution Mining and Pairwise Uncertainty
Estimation for Facial Expression Recognition
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.00232v1
- Date: Thu, 1 Apr 2021 03:21:57 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-03 04:53:35.169890
- Title: Dive into Ambiguity: Latent Distribution Mining and Pairwise Uncertainty
Estimation for Facial Expression Recognition
- Title(参考訳): あいまいさに潜む:潜在分布マイニングと表情認識のためのペアワイズ不確実性推定
- Authors: Jiahui She, Yibo Hu, Hailin Shi, Jun Wang, Qiu Shen, Tao Mei
- Abstract要約: DMUE(DMUE)という,アノテーションのあいまいさを2つの視点から解決するソリューションを提案する。
前者に対しては,ラベル空間における潜伏分布をよりよく記述するために,補助的マルチブランチ学習フレームワークを導入する。
後者の場合、インスタンス間の意味的特徴のペアワイズ関係を完全に活用して、インスタンス空間のあいまいさの程度を推定する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 59.52434325897716
- License: http://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/
- Abstract: Due to the subjective annotation and the inherent interclass similarity of
facial expressions, one of key challenges in Facial Expression Recognition
(FER) is the annotation ambiguity. In this paper, we proposes a solution, named
DMUE, to address the problem of annotation ambiguity from two perspectives: the
latent Distribution Mining and the pairwise Uncertainty Estimation. For the
former, an auxiliary multi-branch learning framework is introduced to better
mine and describe the latent distribution in the label space. For the latter,
the pairwise relationship of semantic feature between instances are fully
exploited to estimate the ambiguity extent in the instance space. The proposed
method is independent to the backbone architectures, and brings no extra burden
for inference. The experiments are conducted on the popular real-world
benchmarks and the synthetic noisy datasets. Either way, the proposed DMUE
stably achieves leading performance.
- Abstract(参考訳): 顔表情の主観的アノテーションとクラス間類似性により、顔表情認識(FER)における重要な課題の1つは、アノテーションの曖昧さである。
本稿では,潜在分布マイニングとペアワイズ不確実性推定という2つの視点から,アノテーションあいまいな問題に対処するためのdmueという解を提案する。
前者に対しては,ラベル空間における潜伏分布をよりよく記述するために,補助的マルチブランチ学習フレームワークを導入する。
後者の場合、インスタンス間の意味的特徴のペアワイズ関係は、インスタンス空間の曖昧さの範囲を推定するために完全に活用される。
提案手法はバックボーンアーキテクチャとは独立であり,推論に余分な負担を伴わない。
実験は、人気のある実世界のベンチマークと合成ノイズデータセットに基づいて行われる。
いずれにせよ、提案したDMUEは安定した性能を達成する。
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