論文の概要: Discourse Probing of Pretrained Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.05882v1
- Date: Tue, 13 Apr 2021 01:04:31 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-15 00:54:10.108880
- Title: Discourse Probing of Pretrained Language Models
- Title(参考訳): 事前学習型言語モデルの談話探索
- Authors: Fajri Koto and Jey Han Lau and Timothy Baldwin
- Abstract要約: 文書レベルの関係を捉えるための事前訓練されたLMの能力を評価するために,文書レベルの談話探索を導入する。
7つのプリトレーニングされたLM、4つの言語、7つの対話プロービングタスクを実験します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 33.46519116869276
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Existing work on probing of pretrained language models (LMs) has
predominantly focused on sentence-level syntactic tasks. In this paper, we
introduce document-level discourse probing to evaluate the ability of
pretrained LMs to capture document-level relations. We experiment with 7
pretrained LMs, 4 languages, and 7 discourse probing tasks, and find BART to be
overall the best model at capturing discourse -- but only in its encoder, with
BERT performing surprisingly well as the baseline model. Across the different
models, there are substantial differences in which layers best capture
discourse information, and large disparities between models.
- Abstract(参考訳): 事前訓練された言語モデル(LM)の探索に関する既存の研究は、主に文レベルの構文タスクに焦点を当てている。
本稿では,事前学習したLMが文書レベルの関係を捉える能力を評価するために,文書レベルの談話分析を導入する。
事前訓練された7つのLM、4つの言語、7つの言論探索タスクを実験し、BARTが言論を捉えるのに最適なモデルであることを発見した。
異なるモデル全体では、層が談話情報を取り込むのに最も適しており、モデル間の大きな格差がある。
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