論文の概要: Reference-based Weak Supervision for Answer Sentence Selection using Web
Data
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.08943v1
- Date: Sun, 18 Apr 2021 19:41:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-20 14:32:12.357464
- Title: Reference-based Weak Supervision for Answer Sentence Selection using Web
Data
- Title(参考訳): webデータを用いた回答文選択のための参照ベース弱監督
- Authors: Vivek Krishnamurthy, Thuy Vu, Alessandro Moschitti
- Abstract要約: 完全自動大規模データパイプラインであるReference-based Weak Supervision (RWS)を紹介する。
RWSは豊富なWebデータから高品質な教師付き回答を抽出する。
我々の実験は、生成したデータが常にTANDAを支えていることを示している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 87.18646699292293
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Answer sentence selection (AS2) modeling requires annotated data, i.e.,
hand-labeled question-answer pairs. We present a strategy to collect weakly
supervised answers for a question based on its reference to improve AS2
modeling. Specifically, we introduce Reference-based Weak Supervision (RWS), a
fully automatic large-scale data pipeline that harvests high-quality
weakly-supervised answers from abundant Web data requiring only a
question-reference pair as input. We study the efficacy and robustness of RWS
in the setting of TANDA, a recent state-of-the-art fine-tuning approach
specialized for AS2. Our experiments indicate that the produced data
consistently bolsters TANDA. We achieve the state of the art in terms of P@1,
90.1%, and MAP, 92.9%, on WikiQA.
- Abstract(参考訳): 回答文選択(AS2)モデリングには注釈付きデータ、すなわち手書きの質問-回答ペアが必要である。
本稿では,AS2 モデルの改良をめざして,質問に対する弱教師付き回答を収集する戦略を提案する。
具体的には,完全な自動大規模データパイプラインであるrws(reference-based weak supervision)を導入し,質問参照ペアのみを入力として要求する豊富なwebデータから,高品質な弱教師付き回答を抽出した。
本稿では,AS2を専門とする最近の最先端の微調整手法であるTANDAの設定におけるRWSの有効性とロバスト性について検討する。
我々の実験は、生成したデータが常にTANDAを支えていることを示している。
WikiQA では P@1, 90.1%, MAP 92.9% で芸術の状態を達成している。
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