論文の概要: Small and large scale critical infrastructures detection based on deep
learning using high resolution orthogonal images
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.11844v1
- Date: Tue, 25 May 2021 11:38:15 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-05-26 14:31:53.540070
- Title: Small and large scale critical infrastructures detection based on deep
learning using high resolution orthogonal images
- Title(参考訳): 高分解能直交画像を用いた深層学習に基づく小規模・大規模臨界インフラストラクチャ検出
- Authors: P\'erez-Hern\'andez Francisco, Rodr\'iguez-Ortega Jos\'e, Benhammou
Yassir, Herrera Francisco, Tabik Siham
- Abstract要約: 本稿では、スマートデータセットと、分解能に依存しないクリティカルインフラストラクチャ検出システムを提案する。
特に、検出モデルの性能から導かれ、我々は2つのスケール、小さくて大規模なデータセットを構築した。
DetDSCI法は、ベースライン検出器に関して最大37,53%のF1改善を達成している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The detection of critical infrastructures is of high importance in several
fields such as security, anomaly detection, land use planning and land use
change detection. However, critical infrastructures detection in aerial and
satellite images is still a challenge as each one has completely different size
and requires different spacial resolution to be identified correctly.
Heretofore, there are no special datasets for training critical infrastructures
detectors. This paper presents a smart dataset as well as a
resolution-independent critical infrastructure detection system. In particular,
guided by the performance of the detection model, we built a dataset organized
into two scales, small and large scale, and designed a two-stage deep learning
detection of different scale critical infrastructures (DetDSCI) methodology in
ortho-images. DetDSCI methodology first determines the input image zoom level
using a classification model, then analyses the input image with the
appropriate scale detection model. Our experiments show that DetDSCI
methodology achieves up to 37,53% F1 improvement with respect to the baseline
detector.
- Abstract(参考訳): 重要なインフラストラクチャの検出は、セキュリティ、異常検出、土地利用計画、土地利用変化検出など、いくつかの分野で非常に重要である。
しかし、航空画像と衛星画像における重要なインフラストラクチャ検出は、それぞれが完全に異なるサイズで、正確な識別のために異なる空間解像度を必要とするため、依然として課題である。
これまでは、重要なインフラストラクチャー検出を訓練するための特別なデータセットは存在しない。
本稿では,スマートデータセットと解像度に依存しないクリティカルインフラストラクチャ検出システムを提案する。
特に,検出モデルの性能に導かれ,小規模と大規模の2つの尺度からなるデータセットを構築し,異なるスケールクリティカルインフラストラクチャ(detdsci)手法による2段階のディープラーニング検出をオルソイメージで設計した。
DetDSCI法はまず分類モデルを用いて入力画像のズームレベルを決定し、次に適切なスケール検出モデルを用いて入力画像を分析する。
DetDSCI法はベースライン検出器に対して最大37,53%のF1改善を実現している。
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