論文の概要: How the University Portal Inspired Changes in the Academic Assessment Culture

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.14154v1
• Date: Sat, 29 May 2021 00:16:45 GMT
• ステータス: 処理完了
• システム内更新日: 2023-03-28 12:10:52.249054
• Title: How the University Portal Inspired Changes in the Academic Assessment Culture
• Title（参考訳）: 大学ポータルがアカデミック・アセスメント文化の変化にどのように影響したか
• Authors: Valerii Semenets, Svitlana Gryshko, Mariia Golovianko, Oleksandr Shevchenko, Liudmyla Titova, Olena Kaikova, Vagan Terziyan, Timo Tiihonen
• Abstract要約: 情報提供者 (IR) は、情報提供者と情報提供者の両方がテクノロジーの使用によって問題に対処する、デジタルエコシステムの重要な構成要素である。 本稿では、ウクライナの高等教育における学術情報資源とプロセスの管理に使用される特定のIRエコシステムが与える影響について検討する。 ユーザの個人価値と好みは、対応するIR分析をオンザフライで設定し、パーソナライズされたバリュー駆動IRサービスを可能にする。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 15.615321401015503
• License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
• Abstract: Information retrieval (IR) is known facilitator of changes ongoing in human society and vice versa. This is due to the fact that IR is a key component of the digital ecosystems, where both information providers and information consumers collaboratively address their problems with the use of technologies. Organization and design of such ecosystems drives particular social impact for all the players involved. In this paper, we study the impact made by a particular IR ecosystem (semantic portal) used for management of academic information resources and processes within the Ukrainian higher education. We show how this portal is changing a collective mindset of the academic community of its users. We argue that such impact becomes possible due to specific organization of the ecosystem, where all the information resources, IR services and related analytics (search, assessment, ranking, etc.) and IR users inhabit the same semantic space under umbrella of the corresponding ontologies. Personal values and preferences of the users configure on-the-fly the corresponding IR analytics and enable personalized value-driven IR services, making everyone feel involved into the organizational decision-making processes. Four years of active use of this portal in university environment has been reported and related impact is evaluated in this study.
• Abstract（参考訳）: 情報検索 (ir) は、人間社会における変化の促進であり、その逆も知られている。 これは、IRがデジタルエコシステムの重要なコンポーネントであり、情報提供者と情報提供者の両方が、技術の使用によって自分たちの問題に協力的に対処するという事実による。 このようなエコシステムの組織化と設計は、関係するすべてのプレイヤーに特別な社会的影響をもたらす。 本稿では、ウクライナの高等教育における学術情報資源とプロセスの管理に使用される特定のIRエコシステム(セマンティックポータル)による影響について検討する。 このポータルが、ユーザによる学術コミュニティの集団的考え方をどのように変えているかを示す。 このような影響は、すべての情報資源、IRサービス、関連する分析(検索、評価、ランキング等)とIRユーザーが対応するオントロジーの傘の下で同じ意味空間に居住するエコシステムの特定の組織によって起こりうると我々は主張する。 ユーザの個人的価値と好みは、対応するIR分析をオンザフライで設定し、パーソナライズされた価値駆動IRサービスを可能にし、全員が組織的な意思決定プロセスに関与していると感じられるようにする。 本研究は,大学環境における4年間のアクティブ利用を報告し,その影響について検討した。

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