論文の概要: Neural Distributed Source Coding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.02797v3
- Date: Sun, 16 Jul 2023 22:55:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-19 01:06:44.980726
- Title: Neural Distributed Source Coding
- Title(参考訳): ニューラル分散ソース符号化
- Authors: Jay Whang, Alliot Nagle, Anish Acharya, Hyeji Kim, Alexandros G.
Dimakis
- Abstract要約: 相関構造に依存せず,高次元までスケール可能な損失DSCのためのフレームワークを提案する。
提案手法は,複数のデータセット上で評価し,複雑な相関関係と最先端PSNRを扱えることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 79.83751738445713
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Distributed source coding (DSC) is the task of encoding an input in the
absence of correlated side information that is only available to the decoder.
Remarkably, Slepian and Wolf showed in 1973 that an encoder without access to
the side information can asymptotically achieve the same compression rate as
when the side information is available to it. While there is vast prior work on
this topic, practical DSC has been limited to synthetic datasets and specific
correlation structures. Here we present a framework for lossy DSC that is
agnostic to the correlation structure and can scale to high dimensions. Rather
than relying on hand-crafted source modeling, our method utilizes a conditional
Vector-Quantized Variational Autoencoder (VQ-VAE) to learn the distributed
encoder and decoder. We evaluate our method on multiple datasets and show that
our method can handle complex correlations and achieves state-of-the-art PSNR.
- Abstract(参考訳): 分散ソース符号化(DSC)は、デコーダにのみ利用可能な相関側情報がない場合に入力を符号化するタスクである。
注目すべきことに、1973年にSlepianとWolfは、サイド情報にアクセスできないエンコーダが、サイド情報が利用可能であるのと同じ圧縮率を漸近的に達成できることを示した。
この話題には多くの先行研究があるが、実用的なDSCは合成データセットや特定の相関構造に限られている。
ここでは、相関構造に依存せず、高次元までスケールできる損失DSCのためのフレームワークを提案する。
本手法は,手作りのソースモデリングに頼るのではなく,Vector-Quantized Variational Autoencoder (VQ-VAE) を用いて分散エンコーダとデコーダを学習する。
提案手法は複数のデータセットで評価し,複雑な相関を処理でき,最先端psnrを実現できることを示す。
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