論文の概要: Identifiability in inverse reinforcement learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.03498v1
- Date: Mon, 7 Jun 2021 10:35:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-08 17:31:57.341393
- Title: Identifiability in inverse reinforcement learning
- Title(参考訳): 逆強化学習における識別可能性
- Authors: Haoyang Cao, Samuel N. Cohen and Lukasz Szpruch
- Abstract要約: 逆強化学習はマルコフ決定問題における報酬関数の再構成を試みる。
エントロピー正則化問題に対するこの非識別可能性に対する解決法を提供する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Inverse reinforcement learning attempts to reconstruct the reward function in
a Markov decision problem, using observations of agent actions. As already
observed by Russell the problem is ill-posed, and the reward function is not
identifiable, even under the presence of perfect information about optimal
behavior. We provide a resolution to this non-identifiability for problems with
entropy regularization. For a given environment, we fully characterize the
reward functions leading to a given policy and demonstrate that, given
demonstrations of actions for the same reward under two distinct discount
factors, or under sufficiently different environments, the unobserved reward
can be recovered up to a constant. Through a simple numerical experiment, we
demonstrate the accurate reconstruction of the reward function through our
proposed resolution.
- Abstract(参考訳): 逆強化学習は,エージェント行動の観察を用いてマルコフ決定問題における報酬関数の再構成を試みる。
ラッセルが既に観察したように、問題は不適切であり、最適行動に関する完全な情報が存在する場合でも報酬関数は識別できない。
エントロピー正規化問題に対するこの非同一性に対する解決法を提案する。
与えられた環境に対して、与えられたポリシーに導かれる報酬関数を完全に特徴付け、同じ報酬に対する行動のデモを2つの異なる割引要因、あるいは十分に異なる環境下で行うと、観測されない報酬は一定まで回復できることを示す。
簡単な数値実験により,提案手法による報酬関数の正確な再構成を実証した。
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