論文の概要: Description and Discussion on DCASE 2021 Challenge Task 2: Unsupervised
Anomalous Sound Detection for Machine Condition Monitoring under Domain
Shifted Conditions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.04492v1
- Date: Tue, 8 Jun 2021 16:26:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-09 16:06:05.085085
- Title: Description and Discussion on DCASE 2021 Challenge Task 2: Unsupervised
Anomalous Sound Detection for Machine Condition Monitoring under Domain
Shifted Conditions
- Title(参考訳): DCASE 2021チャレンジタスクの解説と議論2:ドメインシフト条件下での機械状態監視のための教師なし異常音検出
- Authors: Yohei Kawaguchi, Keisuke Imoto, Yuma Koizumi, Noboru Harada, Daisuke
Niizumi, Kota Dohi, Ryo Tanabe, Harsh Purohit, and Takashi Endo
- Abstract要約: 本課題は, ASD システムの実用化における避けられない問題に焦点をあてる。
この課題の主な課題は、トレーニングと試験サンプルの音響特性が異なる未知の異常音を検出することである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 37.68195595947483
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present the task description and discussion on the results of the DCASE
2021 Challenge Task 2. Last year, we organized unsupervised anomalous sound
detection (ASD) task; identifying whether the given sound is normal or
anomalous without anomalous training data. In this year, we organize an
advanced unsupervised ASD task under domain-shift conditions which focuses on
the inevitable problem for the practical use of ASD systems. The main challenge
of this task is to detect unknown anomalous sounds where the acoustic
characteristics of the training and testing samples are different, i.e.
domain-shifted. This problem is frequently occurs due to changes in seasons,
manufactured products, and/or environmental noise. After the challenge
submission deadline, we will add challenge results and analysis of the
submissions.
- Abstract(参考訳): 本稿では,DCASE 2021 Challenge Task 2 の結果について,タスク記述と議論を行う。
昨年, 教師なし音声検出(ASD)タスクを編成し, 異常訓練データなしで, 与えられた音が正常か, 異常かを同定した。
この年,ドメインシフト条件下での高度な教師なしASDタスクを整理し,ASDシステムの実用上の必然的な問題に着目した。
この課題の主な課題は、トレーニングとテストサンプルの音響特性が異なる未知の異常音を検出することである。
ドメインシフト。
この問題は季節や製造品、環境騒音の変化によって頻繁に発生する。
課題提出期限後、課題結果と提案内容の分析を加えます。
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