論文の概要: Universal unitary transfer of continuous-variable quantum states into a
few qubits
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.12272v1
- Date: Wed, 23 Jun 2021 09:50:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-25 18:39:43.122848
- Title: Universal unitary transfer of continuous-variable quantum states into a
few qubits
- Title(参考訳): 連続可変量子状態の数量子ビットへの普遍的ユニタリ移動
- Authors: Jacob Hastrup, Kimin Park, Jonatan Bohr Brask, Radim Filip and Ulrik
Lund Andersen
- Abstract要約: 本稿では、任意の連続変数量子状態からいくつかの離散変数量子ビットとバックへの転送プロトコルを提案する。
このプロトコルは決定論的であり、2モードのラビ型相互作用のみを利用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a protocol for transferring arbitrary continuous-variable quantum
states into a few discrete-variable qubits and back. The protocol is
deterministic and utilizes only two-mode Rabi-type interactions which are
readily available in trapped-ion and superconducting circuit platforms. The
inevitable errors caused by transferring an infinite-dimensional state into a
finite-dimensional register are suppressed exponentially with the number of
qubits. Furthermore, the encoded states exhibit robustness against noise, such
as dephasing and amplitude damping, acting on the qubits. Our protocol thus
provides a powerful and flexible tool for discrete-continuous hybrid quantum
systems.
- Abstract(参考訳): 任意の連続変数量子状態を数個の離散変数量子ビットに転送するためのプロトコルを提案する。
このプロトコルは決定論的であり、トラップイオンおよび超伝導回路プラットフォームで容易に利用できる2モードのラビ型相互作用のみを利用する。
無限次元の状態を有限次元レジスタに転送することで生じる避けられない誤差は、指数関数的に量子ビットの数で抑制される。
さらに、エンコードされた状態は、量子ビットに作用するデファスメントや振幅減衰などのノイズに対して頑健性を示す。
このプロトコルは、離散連続型ハイブリッド量子システムのための強力で柔軟なツールを提供する。
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