論文の概要: Perspective on witnessing entanglement in hybrid quantum systems
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.05208v2
- Date: Thu, 16 Sep 2021 13:12:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-22 18:26:37.896130
- Title: Perspective on witnessing entanglement in hybrid quantum systems
- Title(参考訳): ハイブリッド量子システムにおける絡み合い観測の展望
- Authors: Yingqiu Mao, Ming Gong, Kae Nemoto, William J. Munro, Johannes Majer
- Abstract要約: ハイブリッド量子システムは、異なる物理システムの利点を組み合わせて、新しい量子デバイスを製造することを目的としている。
特に、固体結晶における超伝導回路とスピンのハイブリッド結合は、多くの量子電磁力学問題を探索するための汎用的なプラットフォームである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.83833602613384
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Hybrid quantum systems aim at combining the advantages of different physical
systems and to produce novel quantum devices. In particular, the hybrid
combination of superconducting circuits and spins in solid-state crystals is a
versatile platform to explore many quantum electrodynamics problems. Recently,
the remote coupling of nitrogen-vacancy center spins in diamond via a
superconducting bus was demonstrated. However, a rigorous experimental test of
the quantum nature of this hybrid system and in particular entanglement is
still missing. We review the theoretical ideas to generate and detect
entanglement, and present our own scheme to achieve this.
- Abstract(参考訳): ハイブリッド量子システムの目的は、異なる物理システムの利点を結合し、新しい量子デバイスを作ることである。
特に、固体結晶中の超伝導回路とスピンのハイブリッド結合は、多くの量子電磁力学問題を探求するための汎用プラットフォームである。
近年, 超伝導バスによるダイヤモンド中の窒素空孔中心スピンの遠隔結合が実証された。
しかし、このハイブリッド系の量子的性質、特に絡み合いに関する厳密な実験的なテストはまだ欠落している。
我々は、絡みを発生・検出するための理論的アイデアをレビューし、これを実現するための独自のスキームを提示する。
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