論文の概要: Entangled Quantum Memristors
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.05306v2
- Date: Wed, 8 Dec 2021 06:37:54 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-22 18:18:22.701381
- Title: Entangled Quantum Memristors
- Title(参考訳): 量子メムリスタの絡み合い
- Authors: Shubham Kumar, Francisco A. C\'ardenas-L\'opez, Narendra N. Hegade, Xi
Chen, Francisco Albarr\'an-Arriagada, Enrique Solano, and Gabriel Alvarado
Barrios
- Abstract要約: 本稿では,超伝導回路アーキテクチャにおける容量結合と誘導結合による2つの量子メムリスタの相互作用を提案する。
合成量子メムリスタの研究は、ニューロモルフィック量子コンピュータとネイティブ量子ニューラルネットワークを開発するための道を開く。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.9582851733261286
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We propose the interaction of two quantum memristors via capacitive and
inductive coupling in feasible superconducting circuit architectures. In this
composed system the input gets correlated in time, which changes the dynamic
response of each quantum memristor in terms of its pinched hysteresis curve and
their nontrivial entanglement. In this sense, the concurrence and memristive
dynamics follow an inverse behavior, showing maximal values of entanglement
when the hysteresis curve is minimal and vice versa. Moreover, the direction
followed in time by the hysteresis curve is reversed whenever the quantum
memristor entanglement is maximal. The study of composed quantum memristors
paves the way for developing neuromorphic quantum computers and native quantum
neural networks, on the path towards quantum advantage with current NISQ
technologies.
- Abstract(参考訳): 超伝導回路アーキテクチャにおける容量結合と誘導結合による2つの量子メムリスタの相互作用を提案する。
この合成システムでは、入力は時間的に相関し、ピンチされたヒステリシス曲線とその非自明な絡み合いの観点から各量子メムリスタの動的応答を変化させる。
この意味では、共起とmemristive dynamicsは逆挙動に従い、ヒステリシス曲線が最小かつ逆の場合に、絡み合いの最大値を示す。
さらに、ヒステリシス曲線に追従する方向は、量子メmristorの絡み合いが最大となるたびに反転する。
合成量子メムリスタの研究は、現在のNISQ技術による量子優位への道のりにおいて、ニューロモルフィック量子コンピュータとネイティブ量子ニューラルネットワークを開発するための道を開く。
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