論文の概要: Profile to Frontal Face Recognition in the Wild Using Coupled
Conditional GAN
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.13742v1
- Date: Thu, 29 Jul 2021 04:33:43 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-07-30 20:54:10.877626
- Title: Profile to Frontal Face Recognition in the Wild Using Coupled
Conditional GAN
- Title(参考訳): 複合条件GANを用いた野生における正面顔認識のプロファイル
- Authors: Fariborz Taherkhani, Veeru Talreja, Jeremy Dawson, Matthew C. Valenti,
and Nasser M. Nasrabadi
- Abstract要約: プロファイル顔認識に有用なポーズ不変の深層表現を学習することは困難である。
我々は,条件付き生成対向ネットワーク(cpGAN)構造を利用して,プロファイルと正面画像の隠れた関係を見出す。
また,正面顔認識のための複合畳み込みニューラルネットワーク (cpCNN) と対角識別ドメイン適応ネットワーク (ADDA) を実装した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.903991257669492
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In recent years, with the advent of deep-learning, face recognition has
achieved exceptional success. However, many of these deep face recognition
models perform much better in handling frontal faces compared to profile faces.
The major reason for poor performance in handling of profile faces is that it
is inherently difficult to learn pose-invariant deep representations that are
useful for profile face recognition. In this paper, we hypothesize that the
profile face domain possesses a latent connection with the frontal face domain
in a latent feature subspace. We look to exploit this latent connection by
projecting the profile faces and frontal faces into a common latent subspace
and perform verification or retrieval in the latent domain. We leverage a
coupled conditional generative adversarial network (cpGAN) structure to find
the hidden relationship between the profile and frontal images in a latent
common embedding subspace. Specifically, the cpGAN framework consists of two
conditional GAN-based sub-networks, one dedicated to the frontal domain and the
other dedicated to the profile domain. Each sub-network tends to find a
projection that maximizes the pair-wise correlation between the two feature
domains in a common embedding feature subspace. The efficacy of our approach
compared with the state-of-the-art is demonstrated using the CFP, CMU
Multi-PIE, IJB-A, and IJB-C datasets. Additionally, we have also implemented a
coupled convolutional neural network (cpCNN) and an adversarial discriminative
domain adaptation network (ADDA) for profile to frontal face recognition. We
have evaluated the performance of cpCNN and ADDA and compared it with the
proposed cpGAN. Finally, we have also evaluated our cpGAN for reconstruction of
frontal faces from input profile faces contained in the VGGFace2 dataset.
- Abstract(参考訳): 近年、ディープラーニングの出現に伴い、顔認識は例外的な成功を収めている。
しかし、これらの深層顔認識モデルの多くは、プロフィール顔に比べて前面顔の扱いがはるかに優れている。
プロファイル顔の処理性能が低下する主な理由は、本質的に、プロファイル顔認識に有用なポーズ不変の深い表現を学ぶことが難しいためである。
本稿では、プロファイルフェース領域が、潜在特徴部分空間において、前面フェース領域と潜時接続を有することを仮定する。
我々は、この潜伏接続を利用して、プロファイル面と正面面を共通の潜伏部分空間に投影し、潜伏領域における検証や検索を行う。
我々は,共用条件生成対向ネットワーク(cpGAN)構造を利用して,潜在共通埋め込み部分空間において,プロファイルと正面像の隠れた関係を見出す。
具体的には、cpGANフレームワークは、2つの条件付きGANベースのサブネットワークで構成されている。
各サブネットワークは、共通の埋め込み機能部分空間内の2つの特徴領域間の対関係を最大化する射影を見つける傾向がある。
CFP, CMU Multi-PIE, IJB-A, IJB-Cデータセットを用いて本手法の有効性を実証した。
また,正面顔認識のための複合畳み込みニューラルネットワーク (cpCNN) と対角識別ドメイン適応ネットワーク (ADDA) も実装した。
我々は,cpCNNとADDAの性能を評価し,提案したcpGANと比較した。
最後に,vggface2データセットに含まれる入力プロファイルから前面顔の再構成のためのcpganの評価を行った。
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