論文の概要: Probabilistic Monocular 3D Human Pose Estimation with Normalizing Flows
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.13788v2
- Date: Mon, 2 Aug 2021 07:19:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-08-03 11:17:21.292201
- Title: Probabilistic Monocular 3D Human Pose Estimation with Normalizing Flows
- Title(参考訳): 正規化フローを用いた確率的単眼3次元人物位置推定
- Authors: Tom Wehrbein, Marco Rudolph, Bodo Rosenhahn, Bastian Wandt
- Abstract要約: 本稿では,不明瞭な逆2D-to-3D問題を解くために,決定論的3D-to-2Dマッピングを利用する正規化フローベース手法を提案する。
我々は、Human3.6MとMPI-INF-3DHPの2つのベンチマークデータセットに対するアプローチを評価し、ほとんどの指標において同等の手法を上回りました。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 24.0966076588569
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: 3D human pose estimation from monocular images is a highly ill-posed problem
due to depth ambiguities and occlusions. Nonetheless, most existing works
ignore these ambiguities and only estimate a single solution. In contrast, we
generate a diverse set of hypotheses that represents the full posterior
distribution of feasible 3D poses. To this end, we propose a normalizing flow
based method that exploits the deterministic 3D-to-2D mapping to solve the
ambiguous inverse 2D-to-3D problem. Additionally, uncertain detections and
occlusions are effectively modeled by incorporating uncertainty information of
the 2D detector as condition. Further keys to success are a learned 3D pose
prior and a generalization of the best-of-M loss. We evaluate our approach on
the two benchmark datasets Human3.6M and MPI-INF-3DHP, outperforming all
comparable methods in most metrics. The implementation is available on GitHub.
- Abstract(参考訳): 単眼画像からの3次元人物ポーズ推定は, 深さの曖昧さや咬合による問題である。
それでも、既存のほとんどの研究はこれらの曖昧さを無視し、1つの解のみを見積もっている。
対照的に、我々は、実現可能な3dポーズの完全な後方分布を表す多様な仮説群を生成する。
そこで本研究では,不明瞭な逆2D-to-3D問題を解くために,決定論的3D-to-2Dマッピングを利用する正規化フローベース手法を提案する。
さらに、2D検出器の不確かさ情報を条件として組み込むことにより、不確かさの検出と閉塞を効果的にモデル化する。
さらなる成功の鍵は、学習された3Dポーズと、最高のM損失の一般化である。
ベンチマークデータセット human3.6m と mpi-inf-3dhp のアプローチを評価し,ほとんどの指標で比較した手法を上回った。
実装はgithubで公開されている。
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