論文の概要: Building a Legal Dialogue System: Development Process, Challenges and
Opportunities
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.00381v1
- Date: Wed, 1 Sep 2021 13:35:42 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-02 14:14:47.637641
- Title: Building a Legal Dialogue System: Development Process, Challenges and
Opportunities
- Title(参考訳): 法的対話システムの構築:開発プロセス,課題,機会
- Authors: Mudita Sharma, Tony Russell-Rose, Lina Barakat, Akitaka Matsuo
- Abstract要約: 本稿では,ドメイン固有の会話エージェントの設計において直面する課題に対する重要な原則と解決策について述べる。
ユーザクエリに応答し、連絡先の詳細やケース関連情報を含むユーザ情報を記録する機能を提供する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.433758865948252
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper presents key principles and solutions to the challenges faced in
designing a domain-specific conversational agent for the legal domain. It
includes issues of scope, platform, architecture and preparation of input data.
It provides functionality in answering user queries and recording user
information including contact details and case-related information. It utilises
deep learning technology built upon Amazon Web Services (AWS) LEX in
combination with AWS Lambda. Due to lack of publicly available data, we
identified two methods including crowdsourcing experiments and archived
enquiries to develop a number of linguistic resources. This includes a training
dataset, set of predetermined responses for the conversational agent, a set of
regression test cases and a further conversation test set. We propose a
hierarchical bot structure that facilitates multi-level delegation and report
model accuracy on the regression test set. Additionally, we highlight features
that are added to the bot to improve the conversation flow and overall user
experience.
- Abstract(参考訳): 本稿では,ドメイン固有の会話エージェントの設計において直面する課題に対する重要な原則と解決策について述べる。
これには、スコープ、プラットフォーム、アーキテクチャ、入力データの準備に関する問題が含まれる。
ユーザクエリに応答し、連絡先の詳細やケース関連情報を含むユーザ情報を記録する機能を提供する。
AWS Lambdaと組み合わせてAmazon Web Services (AWS) LEX上に構築されたディープラーニング技術を活用する。
公開データがないため,クラウドソーシング実験とアーカイブ検索の2つの手法を同定し,多くの言語資源を開発した。
これには、トレーニングデータセット、会話エージェントに対する所定の応答のセット、回帰テストケースのセット、さらに会話テストセットが含まれる。
回帰テストセット上での多レベルデリゲートとモデル精度の報告を容易にする階層型ボット構造を提案する。
さらに,会話フローとユーザエクスペリエンス全体を改善するために,ボットに追加された機能を強調する。
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