論文の概要: A data acquisition setup for data driven acoustic design
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.12014v1
- Date: Fri, 24 Sep 2021 15:20:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-27 14:00:04.683222
- Title: A data acquisition setup for data driven acoustic design
- Title(参考訳): データ駆動音響設計のためのデータ取得設定
- Authors: Romana Rust, Achilleas Xydis, Kurt Heutschi, Nathana\"el Perraudin,
Gonzalo Casas, Chaoyu Du, J\"urgen Strauss, Kurt Eggenschwiler, Fernando
Perez-Cruz, Fabio Gramazio, Matthias Kohler
- Abstract要約: 本研究では, 拡散面構造と音響特性の関係について, 新たな学際的アプローチを提案する。
計算設計を用いて、表面構造は反復的に生成され、1:10スケールで3Dプリントされる。
自動化されたロボットプロセスは、マイクロフォンとスピーカーを複数の場所に配置することで、これらの表面のインパルス応答を測定する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 47.46576747982182
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we present a novel interdisciplinary approach to study the
relationship between diffusive surface structures and their acoustic
performance. Using computational design, surface structures are iteratively
generated and 3D printed at 1:10 model scale. They originate from different
fabrication typologies and are designed to have acoustic diffusion and
absorption effects. An automated robotic process measures the impulse responses
of these surfaces by positioning a microphone and a speaker at multiple
locations. The collected data serves two purposes: first, as an exploratory
catalogue of different spatio-temporal-acoustic scenarios and second, as data
set for predicting the acoustic response of digitally designed surface
geometries using machine learning. In this paper, we present the automated data
acquisition setup, the data processing and the computational generation of
diffusive surface structures. We describe first results of comparative studies
of measured surface panels and conclude with steps of future research.
- Abstract(参考訳): 本稿では,拡散面構造と音響特性の関係を研究するための新しい学際的手法を提案する。
計算設計により、表面構造は反復的に生成され、1:10モデルスケールで3dプリントされる。
これらは異なる製造形態から派生し、音響拡散と吸収効果を持つように設計されている。
自動化されたロボットプロセスは、マイクロフォンとスピーカーを複数の場所に配置することで、これらの表面のインパルス応答を測定する。
収集されたデータは2つの目的を果たす: まず、異なる時空間音響シナリオの探索的カタログとして、そして次に、機械学習を用いてデジタル設計された表面ジオメトリの音響応答を予測するデータセットとして。
本稿では,自動データ取得装置,データ処理,および拡散曲面構造の計算生成について述べる。
測定した表面パネルの比較研究の最初の結果と今後の研究の歩みを述べる。
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