論文の概要: Entity Linking Meets Deep Learning: Techniques and Solutions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.12520v1
- Date: Sun, 26 Sep 2021 07:57:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-28 15:58:48.669017
- Title: Entity Linking Meets Deep Learning: Techniques and Solutions
- Title(参考訳): エンティティリンクがディープラーニングを実現する - テクニックとソリューション
- Authors: Wei Shen, Yuhan Li, Yinan Liu, Jiawei Han, Jianyong Wang, Xiaojie Yuan
- Abstract要約: 本稿では,既存のディープラーニングに基づくEL手法の総合的なレビューと分析を行う。
組込み,特徴,アルゴリズムの3つの軸を用いて既存のDLベースのEL手法を整理する新しい分類法を提案する。
データセット上でのDLに基づくEL法の定量的性能解析を行う。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 49.017379833990155
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Entity linking (EL) is the process of linking entity mentions appearing in
web text with their corresponding entities in a knowledge base. EL plays an
important role in the fields of knowledge engineering and data mining,
underlying a variety of downstream applications such as knowledge base
population, content analysis, relation extraction, and question answering. In
recent years, deep learning (DL), which has achieved tremendous success in
various domains, has also been leveraged in EL methods to surpass traditional
machine learning based methods and yield the state-of-the-art performance. In
this survey, we present a comprehensive review and analysis of existing DL
based EL methods. First of all, we propose a new taxonomy, which organizes
existing DL based EL methods using three axes: embedding, feature, and
algorithm. Then we systematically survey the representative EL methods along
the three axes of the taxonomy. Later, we introduce ten commonly used EL data
sets and give a quantitative performance analysis of DL based EL methods over
these data sets. Finally, we discuss the remaining limitations of existing
methods and highlight some promising future directions.
- Abstract(参考訳): エンティティリンク(el)は、webテキストに現れるエンティティ言及と、それに対応するエンティティを知識ベースでリンクするプロセスである。
ELは知識工学やデータマイニングの分野で重要な役割を担い、知識ベース人口、コンテンツ分析、関係抽出、質問応答など様々なダウンストリームアプリケーションの基礎となっている。
近年,様々な分野において大きな成功を収めたディープラーニング(DL)は,従来の機械学習手法を超越し,最先端のパフォーマンスを得るためにEL手法にも活用されている。
本稿では,既存の DL ベースの EL 手法の総合的なレビューと解析を行う。
まず、埋め込み、特徴、アルゴリズムの3つの軸を用いて既存のDLベースのELメソッドを整理する新しい分類法を提案する。
次に,分類学の3つの軸に沿って,代表的EL法を体系的に調査する。
その後、一般的に使用されている10個のELデータセットを導入し、これらのデータセット上でDLベースのELメソッドの定量的性能解析を行う。
最後に,既存手法の限界について考察し,今後の展望を明らかにする。
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