論文の概要: Observation of two-mode squeezing in a traveling wave parametric
amplifier
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2111.03696v2
- Date: Tue, 19 Apr 2022 11:23:33 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-09 02:05:13.096920
- Title: Observation of two-mode squeezing in a traveling wave parametric
amplifier
- Title(参考訳): 進行波パラメトリック増幅器における2モードスクイーズ観測
- Authors: Martina Esposito, Arpit Ranadive, Luca Planat, Sebastian Leger, Dorian
Fraudet, Vincent Jouanny, Olivier Buisson, Wiebke Guichard, C\'ecile Naud,
Jos\'e Aumentado, Florent Lecocq and Nicolas Roch
- Abstract要約: 2モードのマイクロ波照射源としてのTWPAの動作を報告する。
最大400MHzで分離された2モード間のブロードバンド絡みの発生を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Traveling wave parametric amplifiers (TWPAs) have recently emerged as
essential tools for broadband near quantum-limited amplification. However,
their use to generate microwave quantum states still misses an experimental
demonstration. In this letter, we report operation of a TWPA as a source of
two-mode squeezed microwave radiation. We demonstrate broadband entanglement
generation between two modes separated by up to 400 MHz by measuring
logarithmic negativity between 0.27 and 0.51 and collective quadrature
squeezing below the vacuum limit between 1.5 and 2.1 dB. This work opens
interesting perspectives for the exploration of novel microwave photonics
experiments with possible applications in quantum sensing and continuous
variable quantum computing.
- Abstract(参考訳): 進行波パラメトリック増幅器(twpas)は、量子制限増幅近傍の広帯域化に不可欠なツールとして最近登場している。
しかし、マイクロ波量子状態を生成するためにの使用は、まだ実験的なデモンストレーションを欠いている。
本稿では,2モードマイクロ波放射源としてのtwpaの運用について報告する。
1.5dBから2.1dBまでの真空限界以下で、0.27から0.51の間の対数ネガティリティを測定し、最大400MHzで分離された2つのモード間のブロードバンド絡みの発生を示す。
この研究は、量子センシングと連続可変量子コンピューティングに応用可能な新しいマイクロ波フォトニクス実験の探求のための興味深い視点を開く。
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