論文の概要: StylePart: Image-based Shape Part Manipulation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2111.10520v2
- Date: Tue, 23 Nov 2021 23:46:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-11-25 12:29:40.074619
- Title: StylePart: Image-based Shape Part Manipulation
- Title(参考訳): stylepart: 画像ベースの形状部分操作
- Authors: I-Chao Shen, Li-Wen Su, Yu-Ting Wu, Bing-Yu Chen
- Abstract要約: StylePartは、画像と3D形状の両方の生成モデルを活用することにより、画像の直接的な形状操作を可能にするフレームワークである。
我々の重要な貢献は、画像生成潜時空間と3次元人造形状属性潜時空間を接続する形状一貫性潜時写像関数である。
我々は、部品交換、部品のリサイズ、視点操作を含む様々な操作タスクを通じて、我々のアプローチを実証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.441476696381814
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Due to a lack of image-based "part controllers", shape manipulation of
man-made shape images, such as resizing the backrest of a chair or replacing a
cup handle is not intuitive. To tackle this problem, we present StylePart, a
framework that enables direct shape manipulation of an image by leveraging
generative models of both images and 3D shapes. Our key contribution is a
shape-consistent latent mapping function that connects the image generative
latent space and the 3D man-made shape attribute latent space. Our method
"forwardly maps" the image content to its corresponding 3D shape attributes,
where the shape part can be easily manipulated. The attribute codes of the
manipulated 3D shape are then "backwardly mapped" to the image latent code to
obtain the final manipulated image. We demonstrate our approach through various
manipulation tasks, including part replacement, part resizing, and viewpoint
manipulation, and evaluate its effectiveness through extensive ablation
studies.
- Abstract(参考訳): イメージベースの「パーツコントローラ」が欠如しているため、椅子の背もたれを縮小したりカップハンドルを交換したりといった人造形状画像の形状操作は直感的ではない。
そこで本稿では,画像と3次元形状の生成モデルを利用して,画像の直接形状操作を可能にするフレームワークstylepartを提案する。
我々の重要な貢献は、画像生成潜時空間と3次元人造形状属性潜時空間を接続する形状一貫性潜時写像関数である。
本手法は, 形状部を容易に操作できる3次元形状属性に対して, 画像内容を「フォワードマップ」する。
そして、操作された3D形状の属性コードを画像潜在コードに「後方マッピング」して最終操作画像を得る。
提案手法は,部分置換,部分リサイズ,視点操作など様々な操作タスクを通じて実証し,広範なアブレーション研究を通じてその効果を評価する。
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