論文の概要: YourTTS: Towards Zero-Shot Multi-Speaker TTS and Zero-Shot Voice
Conversion for everyone
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.02418v4
- Date: Sun, 30 Apr 2023 17:46:06 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-02 22:01:27.815563
- Title: YourTTS: Towards Zero-Shot Multi-Speaker TTS and Zero-Shot Voice
Conversion for everyone
- Title(参考訳): yourtts: ゼロショットマルチスピーカーttsとゼロショット音声変換に向けて
- Authors: Edresson Casanova, Julian Weber, Christopher Shulby, Arnaldo Candido
Junior, Eren G\"olge and Moacir Antonelli Ponti
- Abstract要約: YourTTSは、ゼロショットマルチスピーカーTSのタスクに多言語アプローチのパワーをもたらす。
我々は、VCTKデータセット上のゼロショット音声変換において、ゼロショットマルチスピーカTSとSOTAに匹敵する結果を得る。
1分未満の音声でYourTTSモデルを微調整し、最先端の結果を音声に類似し、妥当な品質で達成することが可能である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.7927630381442314
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: YourTTS brings the power of a multilingual approach to the task of zero-shot
multi-speaker TTS. Our method builds upon the VITS model and adds several novel
modifications for zero-shot multi-speaker and multilingual training. We
achieved state-of-the-art (SOTA) results in zero-shot multi-speaker TTS and
results comparable to SOTA in zero-shot voice conversion on the VCTK dataset.
Additionally, our approach achieves promising results in a target language with
a single-speaker dataset, opening possibilities for zero-shot multi-speaker TTS
and zero-shot voice conversion systems in low-resource languages. Finally, it
is possible to fine-tune the YourTTS model with less than 1 minute of speech
and achieve state-of-the-art results in voice similarity and with reasonable
quality. This is important to allow synthesis for speakers with a very
different voice or recording characteristics from those seen during training.
- Abstract(参考訳): YourTTSは、ゼロショットマルチスピーカーTSのタスクに多言語アプローチのパワーをもたらす。
提案手法は,VITSモデルに基づいて,ゼロショットマルチスピーカと多言語学習のための改良を加えた。
我々は、VCTKデータセット上のゼロショット音声変換において、ゼロショットマルチスピーカTSとSOTAに匹敵する結果を得た。
さらに,単一話者データセットを持つ対象言語で有望な結果を得ることができ,低リソース言語におけるゼロショットマルチ話者ttsやゼロショット音声変換システムの可能性も開ける。
最後に、1分未満の音声で yourtts モデルを微調整し、最先端の成果を音声の類似性と妥当な品質で達成することができる。
これは、訓練中に見られるものとは全く異なる声や録音特性を持つ話者に対して合成できることが重要である。
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