論文の概要: Point2Cyl: Reverse Engineering 3D Objects from Point Clouds to Extrusion
Cylinders
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.09329v1
- Date: Fri, 17 Dec 2021 05:22:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-12-21 01:53:49.642864
- Title: Point2Cyl: Reverse Engineering 3D Objects from Point Clouds to Extrusion
Cylinders
- Title(参考訳): Point2Cyl: ポイントクラウドから押出シリンダへのリバースエンジニアリング3Dオブジェクト
- Authors: Mikaela Angelina Uy, Yen-yu Chang, Minhyuk Sung, Purvi Goel, Joseph
Lambourne, Tolga Birdal, Leonidas Guibas
- Abstract要約: 本稿では,生の3次元点雲を一組の押出シリンダに変換する教師ネットワークであるPoint2Cylを提案する。
提案手法は,2つのCADデータセット上での最良の性能を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.389088434370066
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We propose Point2Cyl, a supervised network transforming a raw 3D point cloud
to a set of extrusion cylinders. Reverse engineering from a raw geometry to a
CAD model is an essential task to enable manipulation of the 3D data in shape
editing software and thus expand their usages in many downstream applications.
Particularly, the form of CAD models having a sequence of extrusion cylinders
-- a 2D sketch plus an extrusion axis and range -- and their boolean
combinations is not only widely used in the CAD community/software but also has
great expressivity of shapes, compared to having limited types of primitives
(e.g., planes, spheres, and cylinders). In this work, we introduce a neural
network that solves the extrusion cylinder decomposition problem in a
geometry-grounded way by first learning underlying geometric proxies.
Precisely, our approach first predicts per-point segmentation, base/barrel
labels and normals, then estimates for the underlying extrusion parameters in
differentiable and closed-form formulations. Our experiments show that our
approach demonstrates the best performance on two recent CAD datasets, Fusion
Gallery and DeepCAD, and we further showcase our approach on reverse
engineering and editing.
- Abstract(参考訳): 本稿では,生の3次元点雲を一連の押出シリンダに変換する教師ネットワークであるPoint2Cylを提案する。
生の幾何学からCADモデルへのリバースエンジニアリングは、形状編集ソフトウェアにおける3Dデータの操作を可能にし、多くの下流アプリケーションでの利用を拡大するための重要な課題である。
特に、2次元スケッチと押出軸と射程を持つ一連の押出シリンダを持つcadモデルの形であり、それらのブールの組み合わせはcadコミュニティ/ソフトウェアで広く使われているだけでなく、限られた種類のプリミティブ(例えば、平面、球面、シリンダ)を持つものに比べて、形状の表現性も高い。
本研究では,まず幾何学的プロキシを学習することにより,押出シリンダの分解問題を幾何学的に解くニューラルネットワークを提案する。
より正確には,本手法はまず,点ごとのセグメンテーション,ベース/バレルラベルおよび正規化を予測し,その基礎となる押出パラメータを微分可能および閉形式の定式化で推定する。
実験の結果,本手法はFusion GalleryとDeepCADの2つのCADデータセット上で最高の性能を示し,さらにリバースエンジニアリングと編集のアプローチを示す。
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