論文の概要: Local Quadruple Pattern: A Novel Descriptor for Facial Image Recognition
and Retrieval
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2201.01275v1
- Date: Mon, 3 Jan 2022 08:04:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-01-05 14:18:36.892780
- Title: Local Quadruple Pattern: A Novel Descriptor for Facial Image Recognition
and Retrieval
- Title(参考訳): local quadruple pattern: 顔画像認識と検索のための新しいディスクリプタ
- Authors: Soumendu Chakraborty, Satish Kumar Singh, and Pavan Chakraborty
- Abstract要約: 顔画像の認識と検索のために手作りの局所四重項パターン(LQPAT)を提案する。
提案された記述子は、四重空間における隣人間の関係を符号化する。
提案するデクリプタの検索と認識精度を,ベンチマークデータベース上の手作りデクリプタの状態と比較した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.77994516381
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: In this paper a novel hand crafted local quadruple pattern (LQPAT) is
proposed for facial image recognition and retrieval. Most of the existing
hand-crafted descriptors encodes only a limited number of pixels in the local
neighbourhood. Under unconstrained environment the performance of these
descriptors tends to degrade drastically. The major problem in increasing the
local neighbourhood is that, it also increases the feature length of the
descriptor. The proposed descriptor try to overcome these problems by defining
an efficient encoding structure with optimal feature length. The proposed
descriptor encodes relations amongst the neighbours in quadruple space. Two
micro patterns are computed from the local relationships to form the
descriptor. The retrieval and recognition accuracies of the proposed descriptor
has been compared with state of the art hand crafted descriptors on bench mark
databases namely; Caltech-face, LFW, Colour-FERET, and CASIA-face-v5. Result
analysis shows that the proposed descriptor performs well under uncontrolled
variations in pose, illumination, background and expressions.
- Abstract(参考訳): 本稿では,顔画像の認識と検索のために手作り局所四重項パターン(LQPAT)を提案する。
既存の手作りのディスクリプタのほとんどは、近隣の限られた数のピクセルしかエンコードしていない。
制約のない環境では、これらの記述子の性能は劇的に低下する傾向がある。
近隣地域を増加させる上での大きな問題は、ディスクリプタの機能長を増加させることである。
提案する記述子は、最適な特徴長を持つ効率的な符号化構造を定義することにより、これらの問題を克服しようとする。
提案するディスクリプタは四重項空間内の近傍間の関係を符号化する。
局所的な関係から2つのマイクロパターンが計算され、ディスクリプタが形成される。
提案する記述子の検索と認識精度は,Caltech-face,LFW,Colour-FERET,CASIA-face-v5といったベンチマークデータベース上の手作り記述子の状態と比較された。
結果分析の結果,提案する記述子はポーズ,照明,背景,表現の制御不能な変動の下でよく機能することがわかった。
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