論文の概要: On the Teleportation of Discrete Variable Qubits Via Continuous Variable Lossy Channels

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2202.00841v1
• Date: Wed, 2 Feb 2022 01:26:46 GMT
• ステータス: 処理完了
• システム内更新日: 2023-02-27 01:13:22.512501
• Title: On the Teleportation of Discrete Variable Qubits Via Continuous Variable Lossy Channels
• Title（参考訳）: 連続可変損失チャネルによる離散可変ビットのテレポーテーションについて
• Authors: Mingjian He, Robert Malaney, Ryan Aguinaldo
• Abstract要約: 我々は、20dBまでのチャネル損失の古典的限界を超えるDV量子ビットの忠実度に対応する、新しい非決定論的テレポーテーションプロトコルを提案する。 また,非ガウス演算をCVリソースチャネルで使用することにより,DV-qubitの忠実度がチャネル損失に対して一元性に近づくことを示す。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 1.0312968200748116
• License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
• Abstract: The Continuous-Variable (CV) quantum state of light allows for the teleportation of a Discrete-Variable (DV) photonic qubit. Such an operation is useful in the realm of hybrid quantum networks. However, it is known that the teleportation of a DV qubit via a Gaussian CV resource channel is severely limited under channel loss, with a teleportation fidelity beyond the classical limit unattainable for losses exceeding a small threshold of 0.5 dB. In this work, we present a new non-deterministic teleportation protocol that combines a Gaussian CV resource channel with a modified form of the Bell State Measurement that accommodates a DV-qubit fidelity beyond the classical limit for channel losses up to 20~dB. Beyond this orders of magnitude improvement, we also show how the use of non-Gaussian operations on the CV resource channel can lead to a DV-qubit fidelity approaching unity for any channel loss.
• Abstract（参考訳）: 光の連続可変(CV)量子状態は、離散可変(DV)フォトニック量子ビットのテレポーテーションを可能にする。 このような操作はハイブリッド量子ネットワークの領域で有用である。 しかし、ガウスCVリソースチャネルを経由したDV量子ビットの遠隔転送は、チャネル損失により著しく制限され、従来の限界を超えるテレポーテーションの忠実度は0.5dB以上の損失を達成できないことが知られている。 本研究では,ガウス型cvリソースチャネルとベル状態測定の修正形式を組み合わせた新しい非決定性テレポーテーションプロトコルを提案する。 また, CVリソースチャネル上での非ガウス演算の利用により, チャネル損失に対して一元性に近づくDV量子忠実度が得られることを示す。

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