論文の概要: ALM-KD: Knowledge Distillation with noisy labels via adaptive loss
mixing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2202.03250v1
- Date: Mon, 7 Feb 2022 14:53:22 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-02-08 16:58:14.815457
- Title: ALM-KD: Knowledge Distillation with noisy labels via adaptive loss
mixing
- Title(参考訳): alm-kd:適応損失混合による雑音ラベル付き知識蒸留
- Authors: Durga Sivasubramanian, Pradeep Shenoy, Prathosh AP and Ganesh
Ramakrishnan
- Abstract要約: 知識蒸留は、教師付き環境で学生モデルを訓練するために、事前訓練されたモデルの出力を使用する技術である。
KD中の適応損失混合方式を用いてこの問題に対処する。
提案手法は, 標準KD設定, マルチ教師, 自己蒸留設定において, 提案手法を用いて得られた性能向上を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.49637460661711
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Knowledge distillation is a technique where the outputs of a pretrained
model, often known as the teacher model is used for training a student model in
a supervised setting. The teacher model outputs being a richer distribution
over labels should improve the student model's performance as opposed to
training with the usual hard labels. However, the label distribution imposed by
the logits of the teacher network may not be always informative and may lead to
poor student performance. We tackle this problem via the use of an adaptive
loss mixing scheme during KD. Specifically, our method learns an
instance-specific convex combination of the teacher-matching and label
supervision objectives, using meta learning on a validation metric signalling
to the student `how much' of KD is to be used. Through a range of experiments
on controlled synthetic data and real-world datasets, we demonstrate
performance gains obtained using our approach in the standard KD setting as
well as in multi-teacher and self-distillation settings.
- Abstract(参考訳): 知識蒸留とは、教師モデルとして知られる事前訓練されたモデルの出力を、教師付き環境で生徒モデルを訓練するために使用する技術である。
教師モデル出力は, 従来のハードラベルを用いた学習よりも, 生徒モデルの性能を向上させる必要がある。
しかし、教師ネットワークのロジットによって課されるラベルの分布は、必ずしも情報であり、学生のパフォーマンスが低下する可能性がある。
我々はkd中の適応損失混合方式を用いてこの問題に取り組む。
具体的には,KDの「どの程度」の学生に信号を送る検証メトリック上で,メタラーニングを用いて,教師マッチングとラベル監督の目的のインスタンス固有の凸の組み合わせを学習する。
制御された合成データと実世界のデータセットに関する様々な実験を通じて、標準kd設定とマルチ教師および自己蒸留設定で得られた性能向上を実証する。
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