論文の概要: Navigating to Objects in Unseen Environments by Distance Prediction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2202.03735v1
- Date: Tue, 8 Feb 2022 09:22:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-02-10 00:17:00.952646
- Title: Navigating to Objects in Unseen Environments by Distance Prediction
- Title(参考訳): 距離予測による見えない環境における物体の移動
- Authors: Minzhao Zhu, Binglei Zhao, Tao Kong
- Abstract要約: 推定距離マップに基づいて経路計画を直接実行可能なオブジェクトゴールナビゲーションフレームワークを提案する。
具体的には,鳥眼のセマンティックマップを入力として,地図セルから対象物までの距離を推定する。
推定距離マップを用いて、エージェントは環境を探索し、人間設計または学習されたナビゲーションポリシーに基づいて対象物に移動することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.023495311387478
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Object Goal Navigation (ObjectNav) task is to navigate an agent to an object
instance in unseen environments. The traditional navigation paradigm plans the
shortest path on a pre-built map. Inspired by this, we propose an object goal
navigation framework, which could directly perform path planning based on an
estimated distance map. Specifically, our model takes a birds-eye-view semantic
map as input, and estimates the distance from the map cells to the target
object based on the learned prior knowledge. With the estimated distance map,
the agent could explore the environment and navigate to the target objects
based on either human-designed or learned navigation policy. Empirical results
in visually realistic simulation environments show that the proposed method
outperforms a wide range of baselines on success rate and efficiency.
- Abstract(参考訳): object goal navigation(objectnav)タスクは、エージェントを見えない環境でオブジェクトインスタンスにナビゲートすることです。
従来のナビゲーションパラダイムは、構築済みの地図上で最短経路を計画する。
そこで本稿では,推定距離マップに基づいて直接経路計画を行うことのできるオブジェクト目標ナビゲーションフレームワークを提案する。
具体的には,鳥眼のセマンティックマップを入力として,学習した事前知識に基づいて,マップセルから対象物体までの距離を推定する。
推定距離マップにより、エージェントは環境を探索し、人間設計または学習されたナビゲーションポリシーに基づいて対象物に移動することができる。
視覚的に現実的なシミュレーション環境における実験結果から,提案手法は成功率と効率性において,幅広いベースラインを上回ります。
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