論文の概要: Class-wise Classifier Design Capable of Continual Learning using
Adaptive Resonance Theory-based Topological Clustering
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.09879v1
- Date: Fri, 18 Mar 2022 11:43:12 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-03-21 14:59:17.922499
- Title: Class-wise Classifier Design Capable of Continual Learning using
Adaptive Resonance Theory-based Topological Clustering
- Title(参考訳): 適応共振理論に基づく位相クラスタリングを用いた連続学習が可能なクラスワイド分類器の設計
- Authors: Naoki Masuyama, Itsuki Tsubota, Yusuke Nojima, Hisao Ishibuchi
- Abstract要約: 本稿では,適応共振(ART)に基づく自己組織クラスタリングアルゴリズムを用いて,継続学習が可能な教師付き分類アルゴリズムを提案する。
ARTベースのクラスタリングアルゴリズムは理論的には連続的な学習が可能である。
提案アルゴリズムは、継続学習が可能な最先端クラスタリングに基づく分類アルゴリズムと比較して、優れた分類性能を有する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.374871304813638
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: This paper proposes a supervised classification algorithm capable of
continual learning by utilizing an Adaptive Resonance Theory (ART)-based
growing self-organizing clustering algorithm. The ART-based clustering
algorithm is theoretically capable of continual learning, and the proposed
algorithm independently applies it to each class of training data for
generating classifiers. Whenever an additional training data set from a new
class is given, a new ART-based clustering will be defined in a different
learning space. Thanks to the above-mentioned features, the proposed algorithm
realizes continual learning capability. Simulation experiments showed that the
proposed algorithm has superior classification performance compared with
state-of-the-art clustering-based classification algorithms capable of
continual learning.
- Abstract(参考訳): 本稿では,適応共鳴理論(art)に基づく自己組織型クラスタリングアルゴリズムを用いて,連続学習が可能な教師付き分類アルゴリズムを提案する。
ARTに基づくクラスタリングアルゴリズムは理論的には連続的な学習が可能であり、提案アルゴリズムは個別に分類器を生成する訓練データの各クラスに適用する。
新しいクラスから追加のトレーニングデータセットが与えられると、新しいアートベースのクラスタリングが別の学習空間で定義されます。
上記の特徴により,提案アルゴリズムは連続学習能力を実現する。
シミュレーション実験により,提案アルゴリズムは連続学習が可能な最先端クラスタリングに基づく分類アルゴリズムと比較して,分類性能が優れていることがわかった。
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