論文の概要: Word separation in continuous sign language using isolated signs and
post-processing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.00923v4
- Date: Thu, 1 Jun 2023 07:43:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-03 02:00:36.806464
- Title: Word separation in continuous sign language using isolated signs and
post-processing
- Title(参考訳): 孤立符号と後処理を用いた連続手話における単語分離
- Authors: Razieh Rastgoo, Kourosh Kiani, Sergio Escalera
- Abstract要約: 連続手話認識のための2段階モデルを提案する。
第1段階では、CNN、SVD、LSTMの組み合わせを含む予測モデルが、孤立した標識で訓練される。
第2段階では、モデルの最初の部分から得られたソフトマックス出力に後処理アルゴリズムを適用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 47.436298331905775
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: . Continuous Sign Language Recognition (CSLR) is a long challenging task in
Computer Vision due to the difficulties in detecting the explicit boundaries
between the words in a sign sentence. To deal with this challenge, we propose a
two-stage model. In the first stage, the predictor model, which includes a
combination of CNN, SVD, and LSTM, is trained with the isolated signs. In the
second stage, we apply a post-processing algorithm to the Softmax outputs
obtained from the first part of the model in order to separate the isolated
signs in the continuous signs. While the proposed model is trained on the
isolated sign classes with similar frame numbers, it is evaluated on the
continuous sign videos with a different frame length per each isolated sign
class. Due to the lack of a large dataset, including both the sign sequences
and the corresponding isolated signs, two public datasets in Isolated Sign
Language Recognition (ISLR), RKS-PERSIANSIGN and ASLLVD, are used for
evaluation. Results of the continuous sign videos confirm the efficiency of the
proposed model to deal with isolated sign boundaries detection.
- Abstract(参考訳): .
連続手話認識(cslr)は、手話中の単語間の明示的な境界を検出するのが困難であるため、コンピュータビジョンにおいて長い課題である。
この課題に対処するため,我々は2段階モデルを提案する。
第1段階では、CNN、SVD、LSTMの組み合わせを含む予測モデルが、孤立した標識で訓練される。
第2段階では,モデルの第一部分から得られたソフトマックス出力に後処理アルゴリズムを適用し,連続符号の孤立した符号を分離する。
提案手法は, 同一のフレーム数を持つ孤立符号クラス上で訓練されるが, 分離符号クラスごとに異なるフレーム長を持つ連続符号ビデオ上で評価される。
符号列とそれに対応する孤立符号の両方を含む大きなデータセットがないため、独立手話認識(ISLR)、RKS-PERSIANSIGN、ASLLVDの2つの公開データセットが評価に使用される。
連続手話ビデオの結果は、孤立手話境界検出に対処するために提案したモデルの効率性を確認する。
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