論文の概要: Region Rebalance for Long-Tailed Semantic Segmentation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.01969v1
- Date: Tue, 5 Apr 2022 03:47:47 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-06 13:34:17.717959
- Title: Region Rebalance for Long-Tailed Semantic Segmentation
- Title(参考訳): 長尾意味セグメンテーションにおける領域再バランス
- Authors: Jiequan Cui, Yuhui Yuan, Zhisheng Zhong, Zhuotao Tian, Han Hu, Stephen
Lin, Jiaya Jia
- Abstract要約: まず、ピクセル再バランスによってこの問題に対処する主な課題を調査し、特定する。
そして,本分析に基づいて,単純かつ効果的な領域再バランス方式を導出する。
提案された領域再均衡スキームでは、最先端のBEiTはADE20K val集合上のmIoUで+0.7%上昇する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 89.84860341946283
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: In this paper, we study the problem of class imbalance in semantic
segmentation. We first investigate and identify the main challenges of
addressing this issue through pixel rebalance. Then a simple and yet effective
region rebalance scheme is derived based on our analysis. In our solution,
pixel features belonging to the same class are grouped into region features,
and a rebalanced region classifier is applied via an auxiliary region rebalance
branch during training. To verify the flexibility and effectiveness of our
method, we apply the region rebalance module into various semantic segmentation
methods, such as Deeplabv3+, OCRNet, and Swin. Our strategy achieves consistent
improvement on the challenging ADE20K and COCO-Stuff benchmark. In particular,
with the proposed region rebalance scheme, state-of-the-art BEiT receives +0.7%
gain in terms of mIoU on the ADE20K val set.
- Abstract(参考訳): 本稿では,セマンティックセグメンテーションにおけるクラス不均衡の問題について検討する。
まず,この問題に対処する主な課題をピクセルリバランスによって調査し,特定する。
そして,本解析に基づいて,単純かつ効果的な領域再バランス方式を導出する。
提案手法では,同一クラスに属する画素特徴を領域特徴に分類し,訓練中に補助領域再バランスブランチを介して再バランス領域分類器を適用する。
本手法の柔軟性と有効性を検証するため,Deeplabv3+, OCRNet, Swin などのセマンティックセグメンテーション手法に領域再バランスモジュールを適用した。
我々の戦略はADE20KとCOCO-Stuffベンチマークで一貫した改善を実現している。
特に、提案された領域再均衡スキームでは、最先端のBEiTはADE20K val集合上のmIoUで+0.7%上昇する。
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