論文の概要: Enhancing Semantic Code Search with Multimodal Contrastive Learning and
Soft Data Augmentation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.03293v2
- Date: Fri, 8 Apr 2022 03:03:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-11 11:42:15.414459
- Title: Enhancing Semantic Code Search with Multimodal Contrastive Learning and
Soft Data Augmentation
- Title(参考訳): マルチモーダルコントラスト学習とソフトデータ拡張による意味的コード検索の強化
- Authors: Ensheng Shi, Wenchao Gub, Yanlin Wang, Lun Du, Hongyu Zhang, Shi Han,
Dongmei Zhang, Hongbin Sun
- Abstract要約: コード検索のためのマルチモーダルコントラスト学習とソフトデータ拡張を用いた新しい手法を提案する。
我々は,6つのプログラミング言語を用いた大規模データセットにおけるアプローチの有効性を評価するために,広範囲な実験を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 50.14232079160476
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Code search aims to retrieve the most semantically relevant code snippet for
a given natural language query. Recently, large-scale code pre-trained models
such as CodeBERT and GraphCodeBERT learn generic representations of source code
and have achieved substantial improvement on code search task. However, the
high-quality sequence-level representations of code snippets have not been
sufficiently explored. In this paper, we propose a new approach with multimodal
contrastive learning and soft data augmentation for code search. Multimodal
contrastive learning is used to pull together the representations of code-query
pairs and push apart the unpaired code snippets and queries. Moreover, data
augmentation is critical in contrastive learning for learning high-quality
representations. However, only semantic-preserving augmentations for source
code are considered in existing work. In this work, we propose to do soft data
augmentation by dynamically masking and replacing some tokens in code sequences
to generate code snippets that are similar but not necessarily
semantic-preserving as positive samples for paired queries. We conduct
extensive experiments to evaluate the effectiveness of our approach on a
large-scale dataset with six programming languages. The experimental results
show that our approach significantly outperforms the state-of-the-art methods.
We also adapt our techniques to several pre-trained models such as RoBERTa and
CodeBERT, and significantly boost their performance on the code search task.
- Abstract(参考訳): コード検索は、ある自然言語クエリに対して最も意味のあるコードスニペットを取得することを目的としている。
近年,CodeBERTやGraphCodeBERTといった大規模コード事前学習モデルでは,ソースコードの汎用表現を学習し,コード検索タスクを大幅に改善している。
しかし、コードスニペットの高品質なシーケンスレベル表現は十分に検討されていない。
本稿では,コード探索のためのマルチモーダルコントラスト学習とソフトデータ拡張を用いた新しいアプローチを提案する。
マルチモーダルコントラスト学習は、コードクエリペアの表現をまとめて、未実装のコードスニペットとクエリを分離するために使用される。
さらに、データ拡張は、ハイクオリティな表現を学ぶためのコントラスト学習において重要である。
しかし、既存の作業ではソースコードの意味保存拡張のみが検討されている。
本研究では,コードシーケンス内のトークンを動的にマスキングし,置き換えることで,ペアクエリの正のサンプルとして必ずしも意味保存されないコードスニペットを生成することを提案する。
6つのプログラミング言語を用いた大規模データセットにおいて,提案手法の有効性を評価するための広範な実験を行った。
実験の結果,本手法は最先端手法よりも優れていた。
また,RoBERTaやCodeBERTなどの事前学習モデルにも適用し,コード検索タスクの性能を大幅に向上させる。
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