論文の概要: GreaseVision: Rewriting the Rules of the Interface
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.03731v1
- Date: Thu, 7 Apr 2022 20:50:12 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-11 14:08:41.692888
- Title: GreaseVision: Rewriting the Rules of the Interface
- Title(参考訳): GreaseVision: インターフェースのルールを書き換える
- Authors: Siddhartha Datta, Konrad Kollnig, Nigel Shadbolt
- Abstract要約: GreaseVisionは、エンドユーザがソフトウェアの害に対する介入を共同で開発することを可能にする新しいフレームワークである。
我々の貢献により、研究者は大規模に害や介入の分布を研究できる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.65724536340206
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Digital harms can manifest across any interface. Key problems in addressing
these harms include the high individuality of harms and the fast-changing
nature of digital systems. As a result, we still lack a systematic approach to
study harms and produce interventions for end-users. We put forward
GreaseVision, a new framework that enables end-users to collaboratively develop
interventions against harms in software using a no-code approach and recent
advances in few-shot machine learning. The contribution of the framework and
tool allow individual end-users to study their usage history and create
personalized interventions. Our contribution also enables researchers to study
the distribution of harms and interventions at scale.
- Abstract(参考訳): デジタル害はどんなインターフェースでも現れる。
これらの害に対処する上での鍵となる問題は、被害の個性の高さとデジタルシステムの変化の早い性質である。
結果として、エンドユーザーに対する害の研究や介入の体系的なアプローチはいまだに欠如している。
GreaseVisionは、エンドユーザーがノーコードアプローチと最近の数ショット機械学習の進歩を使って、ソフトウェアの害に対する介入を共同で開発できる新しいフレームワークである。
このフレームワークとツールの貢献により、個々のエンドユーザは自身の使用履歴を調査し、パーソナライズされた介入を作成できる。
我々の貢献により、研究者は大規模に害や介入の分布を研究できる。
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