論文の概要: ArcaneQA: Dynamic Program Induction and Contextualized Encoding for
Knowledge Base Question Answering
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.08109v1
- Date: Sun, 17 Apr 2022 23:50:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-20 00:41:39.089052
- Title: ArcaneQA: Dynamic Program Induction and Contextualized Encoding for
Knowledge Base Question Answering
- Title(参考訳): ArcaneQA:知識ベース質問応答のための動的プログラム誘導と文脈符号化
- Authors: Yu Gu and Yu Su
- Abstract要約: 知識ベースに関する質問応答(KBQA)は、意味解析研究においてユニークな課題である。
ランキングベースのKBQAモデルは、検索スペースを減らすための候補ステップに依存しており、柔軟性に苦慮し、オンラインでのランニング時間も非現実的である。
本稿では,大規模な検索空間と統合されたフレームワークにおけるスキーマリンクの両方に対処する,新しい生成モデルを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.229038638938194
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Question answering on knowledge bases (KBQA) poses a unique challenge for
semantic parsing research due to two intertwined factors: large search space
and ambiguities in schema linking. The predominant ranking-based KBQA models,
which rely on a candidate enumeration step to reduce the search space, struggle
with flexibility and have impractical online running time. In this paper, we
present ArcaneQA, a novel generation-based model that addresses both the large
search space and schema linking in a unified framework with two mutually
boosting ingredients: we use dynamic program induction to tackle the large
search space and dynamic contextualized encoding to enhance schema linking.
Experiment results on multiple popular KBQA datasets demonstrate the highly
competitive performance of ArcaneQA in both effectiveness and efficiency.
- Abstract(参考訳): 知識ベースに対する質問応答 (KBQA) は、大きな検索空間とスキーマリンクの曖昧さの2つの要因により、意味解析研究にユニークな課題をもたらす。
ランキングベースのKBQAモデルは、検索スペースを減らし、柔軟性に苦慮し、オンラインランニングタイムを非現実的に持つために、候補列挙ステップに依存している。
本稿では,大規模な検索空間とスキーマリンクを相互に促進する2つの要素により統一されたフレームワークで扱う,新たな世代ベースモデルであるarcaneqaを提案する。
複数のKBQAデータセットの実験結果は、ArcaneQAの有効性と効率の両面で高い競争性能を示す。
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