論文の概要: Reconstruction-Aware Prior Distillation for Semi-supervised Point Cloud
Completion
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.09186v3
- Date: Tue, 16 May 2023 12:38:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-17 20:04:14.818855
- Title: Reconstruction-Aware Prior Distillation for Semi-supervised Point Cloud
Completion
- Title(参考訳): 半監督点雲の補修における事前蒸留法
- Authors: Zhaoxin Fan, Yulin He, Zhicheng Wang, Kejian Wu, Hongyan Liu and Jun
He
- Abstract要約: 現実世界のセンサーは、しばしば不完全で不規則でノイズの多い点雲を発生させる。
本稿では,新しい半教師付き点雲補完法であるRADを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.649666758735663
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Real-world sensors often produce incomplete, irregular, and noisy point
clouds, making point cloud completion increasingly important. However, most
existing completion methods rely on large paired datasets for training, which
is labor-intensive. This paper proposes RaPD, a novel semi-supervised point
cloud completion method that reduces the need for paired datasets. RaPD
utilizes a two-stage training scheme, where a deep semantic prior is learned in
stage 1 from unpaired complete and incomplete point clouds, and a
semi-supervised prior distillation process is introduced in stage 2 to train a
completion network using only a small number of paired samples. Additionally, a
self-supervised completion module is introduced to improve performance using
unpaired incomplete point clouds. Experiments on multiple datasets show that
RaPD outperforms previous methods in both homologous and heterologous
scenarios.
- Abstract(参考訳): 現実世界のセンサーはしばしば不完全で不規則でノイズの多い点雲を発生させ、点雲の完成がますます重要になる。
しかし、既存の補完手法のほとんどは、労働集約的なトレーニングのための大きなペアデータセットに依存している。
本稿では,組付きデータセットの必要性を低減した,新しい半教師付きポイントクラウド補完手法であるrapdを提案する。
RaPDは2段階の訓練手法を用いて, 未熟な完全点雲と不完全点雲から深層セマンティック先行を学習し, 半監督された事前蒸留プロセスを導入し, 少数のペアサンプルのみを用いて完成ネットワークを訓練する。
さらに,不完全点クラウドを用いた性能向上のために,自己教師付き補完モジュールが導入された。
複数のデータセットの実験では、RADは相同性シナリオと異性シナリオの両方において、以前の手法よりも優れていた。
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